「江戸の100人展」女浮世絵師 葛飾應為 2010-02-15 | 俳句と絵と書と・・ 葛飾應為(かつしか・おおい) 葛飾北斎の三女、父に似て画才があり浮世絵師に嫁いだが 夫の画技が自分より劣るといって離別し、以後、父北斎と 生活を共にする。技倆は父をしのぐほどの才能だった。 女ながらに平気で春画を描き、父北斎の描いた春画の かなりの作品は娘應為の作だと言われている。 画号の應為は、北斎が「おーい、おーい」と娘を読んだのを、 そのまま画号にした。 春画って春巻きみたいなもの? なぁんてとぼけている さんはここをクリックしてください。