・長月に入りていまだ半袖の日焼けの腕の居心地の悪し
・次々と目の前に立つ絶壁を登れる意欲どこから来るや
・反目のその表情を受け止めぬ謂れは知らずそは我が実存
・にこやかに我に近づく女(ひと)のある よくよく見れば思い出の人
・良いことも悪しきことすら我が身なり幸福だって不幸ありせば
・しがらみを絶つこと望み果たされずやるべきことはあるとしてさえ
・たまの日はやることいくつもあるとても誰とも話さず何もせず居る
・次々と目の前に立つ絶壁を登れる意欲どこから来るや
・反目のその表情を受け止めぬ謂れは知らずそは我が実存
・にこやかに我に近づく女(ひと)のある よくよく見れば思い出の人
・良いことも悪しきことすら我が身なり幸福だって不幸ありせば
・しがらみを絶つこと望み果たされずやるべきことはあるとしてさえ
・たまの日はやることいくつもあるとても誰とも話さず何もせず居る