プロジェクト物件再生！

ヘブンフィールド荒江は202号線沿いにある、早良区荒江にあるマンションです。2階から6階の住居部分は満室でしたが、マンションの1階が空き店舗となっていました。

空室期間は1699日、おそよ4年半。ついにご入居が決まりました。お申込をいただくまでの経緯（2024年限定）をお伝えしたいと思います。

広さ36㎡（約10.89坪）の店舗。

清掃前のシャッター下部分。　国道沿いは黒っぽい埃が溜まりやすく、シャッターも黒ずみます。　　　　　　

清掃後はご内覧用のスリッパも並べ、お迎え準備整えました。

シャッター全体もスポンジで優しく洗いしましたが、黒い泡が沢山でました。作業に夢中で写真を撮り損ねてしまい、こちらは清掃後のシャッターです。

清掃が終わり、空気の入れ替え中。店舗の中から人や車の通りを眺めます。

1月、年内成約の目標を掲げる

3月、塀の改修工事を行い（物件紹介ブログ「3/25工事完了」）

4月、受水槽外側が黄砂で汚れていたので清掃し（当ブログ「4/5　恵の雨」）

5月末、埃っぽいシャッター清掃・店舗内簡易清掃と看板を新調（今日のブログ）

6月中旬、申込をいただきました。

8月末、ご入居予定。

今年の動きはまさに「外堀を埋める」。本来の意味は敵の城を攻めるには、まず外側の堀から埋める。転じて、ある目的を達成するためには、周辺の問題からかたづけていく、とあります。

まさに目的達成のために周辺の問題に取り組んでいる最中に、申込⇒ご入居にまで至りました。

ご入居予定のかたのお話だと、2年ほど前からこの近辺で店舗を探されていたとか。

不動産は縁といいますが、これが偶然の縁だとは思えず、外堀を埋めて至った結果なのかと思っています。

オープンは秋頃とのこと。今から私たちも楽しみですし、これからも応援できたらと思います。

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問い合わせ先

株式会社株式会社　アチーブメントプラス　
TEL　092-400-7400
FAX　092-400-7401

城南区樋井川にある「樋井川コーポ200棟」の改装工事が完了しました。

この部屋の仕様決めで、畳の部屋に合うクロスの選びが難しかったので、つい改装中の部屋に足を運びました。

初めて見る畳が入る前の部屋。（職人さんに許可を得て撮りました）

改装完了後。畳が焼けないように、畳の部屋はすべて日よけでカバーされていました。業者さんが部屋を大事に扱ってくださっていることが伝わります。

南向きのこの部屋は日差したっぷりなので、窓辺に観葉植物。畳にヘリンボーン柄クロスで和洋折衷です。これを選んだ理由は全てを無地の白色ではなく、壁一面のみシンプルな柄入りのアクセントクロスを取り入れることで、空間に変化をつけたかったからです。

玄関入ってすぐに可動式棚。もとはコンパクトな靴箱がありましたが、今回撤去して自在に場所を変えられる棚を新設しました。

小物を置いた棚。ディスプレイ棚のようになってますが、シューズ収納としてご利用いただけます。オイルステインもきれいに施されていて、まるでセレクトショップ。お気に入りの靴もディスプレイのように並べてみませんか？

玄関とリビングだけでこのボリューム。ここまでお付き合いいただき有難うごさいました。つづきはまた次のブログにてご紹介させてください。

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小さな提案から大きな提案まで。それぞれの物件にあった解決口を私たちは見つけお手伝いをしております。ご相談も承ります。

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もうすぐお盆。皆様いかがおすごしでしょうか。

レジデンス和光では、「2コイチ」部屋がご成約しました。

2コイチ部屋とは、ワンルーム2部屋をドッキングさせて作った広さ36㎡の部屋です。

この2コイチ部屋が今やレジ和の代名詞でもあり、成約率No1です。ご紹介してすぐ決まることが多いのですが、今回はご紹介記事がご成約報告となりました。

今回成約した2コイチ部屋。あえてそれぞれ床のテイストを変えているのは、9年前からのこだわりです。

北側（105号室）フローリングの部屋。東向きの窓から日差したっぷりということもあり、窓際には植物を配置して部屋の良さを表現しました。

南側（106号室）フロアタイルの部屋。やはり日差したっぷりの窓際にはグリーンを設置。

そしてダクトレール＋吊るすグリーンもアクセントとなります。このブログではおなじみ。ダクトレール×グリーンの部屋は決定率が高い理論は、この部屋でも実証されました。4月末退去で、空室期間は3.5ヶ月となりました。

玄関を開けた先に広がるワンルーム。広々空間で、どんなインテリアでどんなテイストの部屋にしますか？2コイチ部屋は自由度も高いのが魅力です。

お陰様で只今満室御礼となりますが、ご安心ください。なんと9月末に2コイチ部屋の退去が予定されています。

さて、この2コイチ企画の部屋は全部で6部屋。さかのぼること2013年オーナー様へ改装提案を行い、工事は2015年8月に完成しています。完成より9年、まもなく迎える10周年をどうするのか。この話はまた機会があれば、ぜひ。

ハイツトレビ、四季を通じてモデルルーム更新中です。

暑い日が続きますね。こんな時はインテリアを変えて、涼しげな空間を心がけます。夏のインテリア《爽やかさ》や《軽やかさ》がポイントです。

サラリとした肌触りのラグ。夏は通気性が高く、蒸れにくいコットンアイテムがおすすめです。また、室内にグリーンを置くだけで、涼しげな雰囲気をプラスできます。

爽やかな印象を与えるストライプのマット。

黄変していたキッチンの水道ハンドルを交換。ハンドルの透明感も涼しさを演出しています。

同時に水栓とシャワーも本体を交換しました。白で統一、清潔感UPです。

改装した部屋でも長期空室となっている部屋には必ず理由があります。自身が生活するつもりで物件を観察すると、よく触るところが古いものがそのままになっていることがあります。手が触れるところが古くて汚く見えると、その部屋全体が印象が悪くなります。なるべく費用を抑えてリフォームを考えるのでしたら、このよく触るところは手を抜かないことをご提案したいです。今回ご案内したハイツトレビ、いかがだったでしょうか。気になるかたは是非！お問合せ・ご内覧お待ちしております。

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