在ホノルル日本領事館に記載されている
米国の新たな水際措置(ワクチン接種証明提示義務化ほか)に伴うハワイへの渡航条件。
(2022年1月8日現在)
11月8日以降、米国連邦政府の新たな水際措置に沿い、ハワイ州への渡航は以下のとおりとなります。
1 直行便で外国から渡航する外国籍者
直行便で外国から渡航する18歳以上の外国籍者には、航空機搭乗時にワクチン接種証明の提示が求められます。
また、11月8日以降は、ワクチン完全接種者は、セーフトラベルズプログラムへの登録は不要になるとともに、
PCR NAAT検査または抗原検査による陰性証明書(ハワイ州指定機関発行のものである必要はなくなりました。)
を搭乗時に提示することで、ハワイ州到着後の自己隔離も行われません。
要するに18歳以上の日本人はワクチンを接種していないと入国できないのですが特に問題とは私は感じていません。
それよりも
2021年9月13日よりハワイ州オアフ島でワクチンパスポートを導入している事です。
こちらは
- レストランなどの屋内飲食店(屋内に飲食スペースを常設しているフードコートを含む)
- 屋内プール、フィットネスジム、ダンススタジオ
- 映画館、劇場、美術館、博物館、水族館、動物園、植物園
- ゲームセンター、ボウリング場、ビリヤード場などの遊戯施設
- ボートツアー、ゴーカート、ミニゴルフ場、射撃場などのレジャー施設
※ ワクチンパスポートの提示が求められる施設は変更となる場合があります。
※ テイクアウトの利用など、飲食店での滞在時間が15分以内の場合は提示不要となります。
対象者:上記の施設を利用する12歳以上の市民および渡航者、対象施設に勤務する全ての従業員
※ ワクチン接種証明書の提示ができない従業員は、週に1度の新型コロナウイルス検査による陰性証明書の取得が義務付けられます。
ワクチンパスポートの提示は12歳以上の市民とありますが長男と次男が当てはまります。
義務教育の就学時の義務化にはなっていませんがここまで行動が制限されるのなら
子供たちにワクチン接種の検討をしています。
渡米に向けたワクチン接種をしている中にA型肝炎とB型肝炎の混合ワクチンのTwinrixと
ノババックスのコロナワクチンが同じ組み替えたんぱくクワクチンの技術で
私も子供達もTwinrixを打って副作用が全くなかったので
子供たちはノババックスのワクチンを打ちたいなと思っております。
年末に『米ノババックス社製のワクチンをEUが承認、日本でも承認を申請中』とニュースになりました。
アメリカで認証されていないけどEUが承認した事でアメリカでも承認されるんじゃないかなと期待をしていたら
2021年12月31日にロイター通信が
『米バイオ医薬品会社ノババックスは31日、同社が開発する新型コロナウイルスワクチンについて
年内に予定していた米食品医薬品局(FDA)への緊急使用許可(EUA)承認申請を来月に延期すると発表した。』
とニュースになった。
まーた延期か。
まだまだおさまる気配は全くなく、広がり続けるコロナウイルス。
日本とは異なるアメリカの医療制度の中で子供たちにワクチンは必要なのか、不要なのか
渡米直前まで子供達にとって何が一番いいのか一生懸命情報収集をしていきたいと思います。