長い距離を歩けない家人を連れて
久しぶりの新幹線で広島へ
まず、駅すぐ前のデパート「福屋」へ (向かい側に渡るのに地下でウロウロした "(-""-)")
「梅の花」でランチするのを楽しみにしていたので
行ってみると、予約が一杯で40~50分待ちとのこと(人の多い都会では並ぶんだと思い出した)
待ち時間を利用して、地下へ行きお土産を買い
戻ってもまだ、少し待たされた
そこまでして食べたランチのお味は、とても良かった
その後、映画館へ往復タクシー利用
「この世界の片隅で」を見ました
戦前、戦中、少し戦後のお話で劇画です
家人にも好評で良かった
悲しかったけれど、よく分かるとの感想だった
私は、ブログなどで涙なくしては見られないとの情報があったので
物語にのめり込まないように、気持ちを引いてみたので「涙」はなかった
それに、実写版ではないところが冷静に見られたのかもしれない
帰りの時間も迫っていたので、お弁当を買い慌てて新幹線で帰宅
ちょうどWBC 中国戦が見られた
【梅の花の食事、デザート…途中は撮り忘れました】
感想を聞かれていた甥に℡で
良い映画だったよと報告した
甥は、グッと来てしまって 映画館近くから電車に乗ることが出来ずに徒歩で帰宅したほどの衝撃を受けたようです
私も戦争は知らないけれど、その時代の話として、ドラマとして、映画として、本などで、さんざん見てきたので
この戦争前後の悲惨な事を取り上げたものは、もう見ないし、聞かないと決心していた
甥が是非見てというので、渋々見たけれど 悲惨なところは、サラリとした描写だったので、救われた…
そんな感想を語り合った
同じ映画を見て、三代で話しあえるって良いなあと思う