世の中全体が「ぎそう」の嵐です
厚労省による「薬害肝炎訴訟」での、血液製剤の投与を
自衛隊による米艦隊への給油量を
防衛庁の前防衛次官による業者との癒着も
赤福の製造日改ざんも
比内鶏の偽者も
そして、宮崎地鶏も間違いがあったとの報道が
古くは、雪印乳業・不二家・白い恋人の石屋製菓、中国野菜の農薬散布も、中国製品そのものも・・・嗚呼!!!
ずっと前に発覚して、会社も閉鎖された「ミートホープ社」の元社長が
逮捕されました
手錠を隠して、連行される姿を見て
逮捕されるのに時間がかかったなあ、という印象です
ぎそうと言えば、あの亀田大毅選手は不敗神話を作り出して、自分の実力をぎそうしていました
本当の事って、あるのかなあ
商売人の良心、官公庁の誠意、スポーツマンシップがまったくない
悲しい世の中です
偽装・偽装の連続で偽装という言葉にも慣れてきてしまっています。恐いことです。
子供達にどう説明したらいいのでしょう?
日本の未来のどこに期待したらいいのでしょう?
私達は何を信じればいいのでしょう?
???だらけです。
『偽装』はもっとたくさん告発されるはずです。
考えられないくらいの不正が、密かに衣(ブランド)を纏って、横行しているんですから。
最近は、料理も素材を買ってきて手作りに励んでいます。
オヤツも昔ながらのものに戻り、または手作りです。
これでも、自衛できませんけれども(自己満足です)
終身雇用だから、会社に尽くして、暴露すること
なかったけど、雇用形態が変わって、忠誠心なくなって
企業の不正を告発する人が増えたのかも。
不誠実な会社は、これを期に最低限、経営者交代して
誠実な会社に生まれ変わって欲しいもんです。
⇒とほさんへ
そうですね。その会社の中だけに通用する“正義”というものがありますね。
外部の人には言えないものです。
つまり、少しくらい世間を欺いても自社の利益優先という、ダークなものを守りながら会社運営しているところがほとんどだと思います。
不満分子が告発する時代になってきていますね。
もっと沢山の偽装が出てくるのではないでしょうか