寂しくなります
道内4ヵ所(旭川・岩見沢・北見・帯広)で開かれていた「ばんえい競馬」が
3ヵ所閉鎖になるんです
不景気のしわ寄せでしょうか
競馬とは違う、ばんえい(乗馬に対し輓馬(ひきうま)で曳くことから「輓曳」(ばんえい)の力強いレースが見られなくなります
障害レース(2つの障害がある200メートルのコースを、1トンのそりを引く)なので、
以前、馬を虐待しているという声もありました
でも、力強さで人気がありました
採算が取れず、各自治体が運営から手を引きました
残る帯広は、ソフトバンクの子会社のソフトバンク・プレイヤーズが馬券のネット販売を引き受け、存続します
走っている馬は「どさんこ」ではなく、ベルシュロンというフランス原産の馬なんです
競馬のサラブレッドよりも大きい種類です
一度北見のばんえい競馬を見たことがあります
障害の山のところで止まってしまって、ムチ打たれている馬や
突然動き、旗手がそりから落ちてしまったりと
たいへん、賑やかで客席と一体になったレースは迫力ありました
閉鎖された競馬場関係者は失業でしょうか
こうして、一つ一つレジャーの「灯」が消えていきます
【今日のtea…ブラツクコーヒー】
賭け事なので、健全ではありませんけれど
この「ばんえい競馬」のお陰で生活できる人達もいますので、なくなると困りますよ。
はい、バラシリーズです。
今回はまちがいなくバラですが、
写真小さくしてしまったので、バラか○○か区別つかないものもあります(~_~;)
そうですか、ばんば競争がなくなるんですね。
帯広だけ残る・・・
今度こそ写真はバラですね、なんてきれいなんでしょう。左のばらなんとなくkumiバラに似ております。