童謡詩人「金子みすゞ」さんの 『手帳』という詩です
静かな朝の砂浜で
小さな手帳をひろつた
緋繻子の表紙、金の文字
あけてみたれどまだ白い
たれが落として行つたやら
波にきいても波ざんぶ
渚に足のあともない
きつと今朝がた飛んでゐた
南へかへるつばくろが
旅の日記をつけるとて
買うて落としたものでせう。
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10月の今頃になると、毎年気になるのが来年度の手帳を新調すること
文具売り場には、すでに2008年の手帳、ダイアリーがずらりと並んでいる
3年前まで、仕事も個人用も全部システム手帳を使い続けていたけど
2年前から仕事以外の個人のためのスケジュール帳としては
薄い手帳に切り替えました
重い手帳を持ち続けるのはシンドクなってきたし
それほど、書き込む予定がないからです。・゜゜・(>_<)・゜゜・。(悲
それで出来上がった私流手帳の使い方は
仕事用は全てシステム手帳で、会社に備え付けておく
個人用は
① スケジュールは薄い手帳を持ち歩く(アドレス帳+メモ帳つき)
② 毎年、管理するものはシステム手帳のリフィールに書きバインダーに綴る
③ そのほか、思いついたことを書き込むメモ帳をカバンに入れて持ち歩く
です
数日前に2008年度の手帳と、システム手帳用2008年ダイアリーリフィールを買ってきました
この白いページを見ながら、色々と書きこんで2008年を充実した年にしたいなあと
考えています(鬼が( ^,_ゝ^)笑う)
だって、書き込む予定なるものってほとんどないんですもん(笑)
でも、簡単なメモ程度の日記はつけてます。
8年誌とか5年誌とかその年で目についたものを買ってつけています。
同じ日の何年か前のことがわかって面白いです。
今は5年誌のちょうど中間です。
最近、記憶力が弱まってきていますので
必需品です
5年日記、続けていると良いものですよね。
以前に4年日記を書き、良く書き続けたものだと時々思い出します。
一度やり始めると続けることが出来そうですが、ちょっと休憩です。
母親は3年日記を書いています。
↑不思議なことに続いているんですよね