【おもてなしの心】
3月に行った登別温泉「第一滝本館」へ、社員旅行の名目で再び行きました
前回、とても良かったので事務所で話すと、しばらく登別へは行っていないので
行こうと言うことになり、今年は二度も温泉旅行しました
札幌からは二時間ほどで、着きます
今年は暑い夏だったので、紅葉は全然です
いつもの年なら紅葉の見頃だったのに残念です
浴室には、15、6もの浴槽があります
韓国からの観光客が多く
顔を見ただけでは分かりませんが
言葉で、すぐ分かります(韓流ドラマの見すぎです)
メイクを落とそうと、隣を見ると
なにやら困っている様子で、σ(^_^)私の方を見ている人が二人(視線を感じる)
そうか、どれを使って顔を洗い、どれがボディソープなのか、カタカナ表示なら
分かりませんよね
そこで、ハングルで・・・無理
英語の単語を使い、ボディアクションで
日韓親善交流です・・・裸で
なんとか、理解してくれて
洗顔、体洗いも済ませてお礼を言いながら湯船に向かって行きました
ホッ
ゆっくり全部の湯船に浸かり、日頃の疲労を取り除きました
そしてもちろん、ビール・・・たっぷり呑みました
【石の椅子、フクロウ・羊・狐】
これも登別の名物ですか?
日韓親善 草の根・洗い場交流、お疲れさまでした。
それにしても 15、6の湯船とはすごい!
入浴剤では 「登別」は 入れると白濁しますが(笑)、
実際、そうなんですか?
商店街のオブジェです。
鬼の神社(名前忘れました)も、可愛いでしょ
小学生の頃、修学旅行と言えば、ここの温泉とクマ牧場と支笏湖に行きました。
もっと賑わっていましたのに今はチト寂しいです。
露天風呂のほうとあわせると、重複しますが。
白濁するのもありました。
なによりも「万病の湯」「美人の湯」「きずの湯」などに心奪われます。