九州と山口県は梅雨入りしました
もうそろそろだなあと、思っていたので慌てることはないけれど
家の中の湿気と、蒸し暑さには閉口します
毎日換気には気を付けているけど
そんなものでは、サッパリ通用しないほどの湿度は辛いよね
話はうって変わって
山口県 岩国市の錦帯橋での鵜飼が、昨年の事故以来再開されました
『鵜』って働き者だよね
首に魚を吞み込まないように、紐で締め付けられているが
口いっぱいに、魚をのみ込んだところで
鵜匠により、魚を吐きださされて
その魚をお客が食べるという
昔からある漁法
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ペリカン目ウ科の鳥の総称。海岸・湖沼などに群生。羽は黒く、つやがある
くちばしは細長く鋭い。潜水して魚を捕らえ、水面に浮上してから飲み込む
日本にはウミウ・カワウ・ヒメウなどがすむ。鵜飼いに用いるのは主にウミウ
鳥屋(トヤ)と呼ばれるウミウの捕獲場になる
捕獲は、海面から約12mの高さの断崖絶壁に人が通れるだけのスペースを削って、
丸太とコモで作った「鳥屋」(トヤ)でおこなわれる
以前、大好きだったワザあり!にっぽん』は、
日本テレビ系列局ほかで放送されていた中京テレビ製作の ヒューマンドキュメンタリー番組
全140回 日本テレビ系列局では1993年4月4日から 1996年3月31日まで、
毎週日曜 10:30 - 11:00 (日本標準時)に放送
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【ビデオで録画して、何度も見た番組】
この番組でこの鵜を捕まえる名人が
おとりの鵜に、仲間がいると油断させて飛んできたのを捕まえていた
凄い !!!
人間の知恵には鳥類はかなわないなあ …と思って見ていたので
覚えていて、この鵜飼のニュースを見ると
名人技で捕まって、訓練された鵜が大活躍で観光目的の『鵜飼』が始まります
いろいろな鳥がいるけれど、人のために働く鳥は「鵜」以外に
いるのだろうかなあ ?
記事には関係ない、鳥たちの写真です