あげちうのブロマガ

とある会社の一室にて2

それは想定だろうか、現実だろうか。

「かむろぎ」と言う会社に、新入社員だろうか、ともかく入ってきた存在が居て。
”それ”は、早速自身の権限内で、或いはゲームソフトを企画し、製作を始めた。
予算を使い、しかし。事前に説明は有った、筈だ。権限内でしか予算は使えない。

入社したてでは、どれだけの権限が有るのだろう?

ともかくこの人物は、直ぐに権限が尽きてしまった。作品は、半分も出来てない。
今の状況では販売する以前の問題だ、未完成と言うより、構想だけぶち上げただけ。

「どうしましょう?」

「かむろぎ」のシステムでは、「レベル1での失敗は即刻クビ」と言う事には、成っている。最初から上手く行く訳がない、暫くは見習いとして静かにするべき、と言うのが或いは趣旨だが、可能性への博打はリスクと共に否定してる訳でもない。ともかく自己責任論が徹底している、と言う構造だがこの時。この人物は、大失敗以前に、「単にコストを浪費しただけ」と言う事をした、訳だが。

視点では、「会社の金を使い込んだ」訳だ。
これは場所が場所なら、完全に犯罪行為でさえある。

この場合の対処、だ。

「クビでしょ?」

全くもって、規約上は「と言う訳で、出口はあっちだ」それでしかない。
そして、”そこ”にある、何かの不満だ。

…それは、独裁だろうか。

前に想像したSEGAは、この時、この人物を切らない。会社がした全ての責任は社長にある、技術者側には問題はないから、だ。この結果で、SEGAは何かのブランドを獲得しつつもしかし、何かの問題も抱える事に成った、”この”どう考えてもネジが抜けた人物を切れない、訳だ。だから、想定としては、やがて会社の業績が悪化していき、創業家は責任を問われ会社から追い出され、そして。新たな経営者が入ってくる事で、彼らも居られなくなる、だろう、そんな予想?をしてた訳だが。

何かのリアリティ、だろうか。「本当にそうなったら?」その時、この人物はちゃんと、切れるのか。今も尚、そこに何かの非道を訴える物はあって。

もちろん、規約だ、パックマンの2面を超えられる奴が、”これ”を理解出来ない訳もない。お金を伴う物である。ルールはルールとして厳密に適用すべき、そう言うのは有る訳だけど。

SEGA社は今も、公称上は以前と体制は変わらないし、自分は今も、ここで妙な事を呟いているだけの、特段語るべきも無い存在だ。

それが実際には、内部的には想定通りであり、自分も実際にはその、「妙な新入社員」を操る怪しい連中に今も恐喝され、隠蔽されてる状況だとしても、だ。

正義は果たして、何処に。

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