あげちうのブロマガ

縛りプレイと不足の境目

「今時エクセルも使えない奴なんか居るんですか?」

田舎ではむしろ、使ってない人の方が多いです。

現実的な「需要」その環境を想像する時?意外と”そこ”をターゲットにせねばならない、場合は結構ある。一般家庭でさえ、エクセル、表計算ソフトの必要性はそんなに、ない。ワープロさえ微妙、データベースソフトに至っては、存在さえ知らない人の方が多いのではあるまいか。”そこ”に、「貴方の仕事をより効率的に行う方法をお教えしましょう」ほうほう、どんな?

まず20万円位のPCを買います。

すまない、英語はさっぱりなんだ。


MMDの世界を襲う「魔物」は、要するに”これ”ではあって。需要は、「古き良き昭和のアニメや特撮」それを3Dで”お手軽に”再現、そこが主な要求ではあり、顧客も結局は、そんなローテク時代こそを懐かしんで、或いは今だに”そこ”に居て、それに使える質量、そう言うのを、求める。50万円クラスのPCを用い、エフェクトを高度に使い熟しオリジナルのモデリングまで行った上で、一時間以上のレンダリングに耐える、的な投入は、その環境にはまず、現実的では無い。それだけやって、何が得られるのか?MMDの領域で「プロ」と言うのは、基本的にはまだ、無い。そして需要先は、主観での貴賎はともかく”プロ”の領域だ。


お金を労力を費やせば、何処までもクオリティをあげられる、にせよ。
それは歩道でF1を走らせるような暴挙に成ってる可能性は有る、訳だ。

なんでこんな事を書く必要が?と言う気は、時々する。つまり?「なんてハイクオリティ!」的なMMD動画は、それに比する評価、「利益」を得られてない訳だ、その不満が、「なんでこの程度のスキルで人気なん?」的な動画に集中してしまい、或いは”それ”が、何かの魔物として倒されてしまう…様な、そんな現実はある、と言う事かもしれない。

”多少”のパワーブーストは有り得るにしろ、利益が10万円20万円の現場に、まず100万円から、的な投機的知識は…、まあ無意味だ。Youtube系のMMD動画は、多くが後者を選択する、そこに対して否定感、それはまあ、道理としては間違ってない。


しかし、この返答は意味を持つのだろうか。
そこは相変わらず、疑問ではある。



趣味ならここまでだ、今も何となく、正論。
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