あげちうのブロマガ

けものフレンズPV3草案?

前に、こんな動画?を創りまして。


…まあ一応、ふいに導入程度をちろっと。
一応、「けものフレンズ」の続編という事には成ります、が。
何かの売り言葉に買い言葉、的なレスポンスではあろうか?とは、思うのだけども。
果たしてこの辺、先は有るのかどうか、妙な壁は確かに、ある。



「けものフレンズ」PV3、草案。

第一話「おかえりかばんちゃん」
導入
何処かの薄暗い、研究所の様な施設。一人の研究員らしき女性が、モニターを見てる。
ミライ「ゲートが乱れてて…”サーチャー”とコンタクト出来ない、このままじゃ…!」
しかし、やがて信号が。じゃぱりぱーくらしき地図上に、点滅。しかし直ぐに消える。
ミライ「まだ…存在してる…?」
沈黙。

OP

かばんちゃん、第一話の様に、一人、平原?を歩いている。独白。
「サーバルさん達と分かれて、X日目。洋上を進んでいるうちに新しい陸地を発見して上陸したは良いけど、今もボスの言う”反応”は…無い」

不安そうに、周囲を見回す。再び陽が、暮れつつ有り。
かばん「ここ、何処ですかぁ~?!」
草原の中で、一人、情けなそうに。

日没。カフェ?の中。タイリクオオカミ、サーバル、トキなど、数体のフレンズ。サーバル、退屈そうに、店?の中でくつろいでる。外は街の様な状況、他にも沢山のフレンズが居て、にぎわい。タイリクオオカミさん辺りが、サーバルの様子を見て、苦笑。
タイリクオオカミ「暇そうね」
サーバル「そう言う訳じゃないけどさ、かばんちゃん、どうしたかなーって」
アルパカ「心配だねぇ、あれから、セルリアンもいっぱい出ちゃってぇ・・・」
トキ「今夜も出るのかな、まあ、大丈夫でしょうけど・・・そうだ」
トキ、立ち上がって
トキ「それじゃ、一曲・・・」
サーバル「あーなんか、月がきれいだからちょっと外廻ってくるー!」
タイリクオオカミ「きをつけてねー」
サーバル「はーい!」
トキ「それでは・・・」
アルパカ「まあまあ、一杯どぞぉ?」
トキ「あ、ありがとー」

サーバル、夜の草原に出てくる。月は綺麗、辺りを見回す。
サーバル「この辺にはもう、フレンズは居ないみたいだねー、見つけたら村に連れてきなさいって、言われてるけど・・・」
という所で、不意に反応。耳を欹てる。何かが歩いてる様な音?何だか野生モード。

夜の草原を歩いてるかばんちゃん。
かばん「変だな・・・フレンズの気配が全然しない…、ボス、ここ何処?」
ボス「ゴメンカバン、チズガコワレテル」
かばん「あ・・・うう」残念そう。
その不安げに歩く後ろに、物陰。
かばん「…え?」
かばん、不意に気配を感じて振り返ると、突然草原から躍り出るフレンズの影。
サーバル「うみゃみゃあー!!」
かばん「た、食べないで下さいー!!」
そのまま、サーバルはかばんに襲い掛かるが、両者それで気づく。
かばん「…サーバル、さん?」
サーバル「(嬉しそうに)かばんちゃーん!!」抱きつき。


フレンズの村。
かばんを知ってるフレンズらが集まって、かばんを見てる。
一同「かばんちゃん!」
かばん「あ、あはは・・・どうもみなさん、お久しぶりです・・・」
ジャガー「どうしたの?!探し物、見つかった?」
かばん「いや・・・そう言うんじゃ無くてですね・・・」
サーバル「迷っちゃったんだって」
コノハ「役に立たないですね、ボス」
ワシミミ「まったくですね、アレだけ大見得切っておきながら」
ボス「スウジツマエカラ、キノウガオカシクナッテシマッタンダ」
タイリクオオカミ「…数日前?」
かばん「?そもそも、なんでみなさん、おそろいなんです?」
コノハ「実はですねかばん。今、ちょっとじゃぱりぱーくは危機的状況なのですよ」
ワシミミ「そうなのですよ、大変なのです、我々は賢いので、対処をしたのです」
タイリクオオカミ「数日前から、セルリアンの出現が妙に増えててね。状況がハッキリするまでは危険だからって、みんなで安全な場所に避難しようって事に成ったんだよ。まあ博士の提案でね」
コノハ「我々は賢いのですよ、かばん」
ワシミミ「我々のおかげなのですよ、かばん(なんかスプーン持ってる)」
かばん「…それは、そうですけど。カレーはまた、後で良いでしょうか…。でも、数日前って…ボスも確か、その辺からおかしくなっちゃったんですよね…」
ボス「オカシクナイ、コショウ・・・コショウ・・・コ・・・」
サーバル「…あ、おかしくなっちゃった」
ボス「コ・・・(途中で、ミライさんの声が混ざる)サーチャー?存在しているなら応答して…サーチャー、そちらの状況を…!(声が切れる)」
タイリクオオカミ「…サーチャー?」
サーバル「今の声、何のフレンズ?」
キリン「ヤギね!」
カメレオン「それは違う」
スナネコ「まあ、騒ぐほどじゃないか・・・」
アルパカ「まぁまぁ、まずは皆、一服してぇ・・」
一同「あ、はーい」
何となく、嬉しそうなかばん。


夜の森林。
フェネック「アライさーん、無理してこんな所に着いてこなくても、いいんじゃないのー?」
アライグマ「何を言うのだ!今度こそ!これは、じゃぱりぱーくの危機なのだ!」
キンシコウ「それは良いですけど、足手まといにならないで下さいよー、危険なんだから」
ヒグマ「ま、どんなの出ても何ともなるさ、後少し見回ったら、帰ろう」
アライグマ「何としても!セルリアン大発生の謎を突き止めるのだ!」

とか話してる後ろの物陰で、セルリアンらしき目の輝き。


第一話「おかえりかばんちゃん」了。


テーマ
表「帰ってきたかばんちゃん」肯定否定
 色々あって元の場所に返ってきたかばんちゃんだったが、状況は良くも無かった。
裏「じゃぱりぱーくの危機」否定肯定


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