サブロー日記 2007.1.7 サブロー日記 2007.1.7
あーなんて平和なんだろうー、これは「広報によど川」の新年号の中、中学生の主張のー”戦争と平和について”の書き出しの言葉である。鳥のさえずり、川の流れる音、子供たちの笑い声。他に何がいるでしょう?。私はこの文章を読んで深い感銘をうけた。あの戦争を知らないこの子達が、ここを気付いてくれているとは?有難い、本物の平和が其処まで来ているように思えて嬉しい。
私は少年時代にあの悲惨な戦争を潜って来た。今もその時代の記憶が脳裏にこびりついている。しかし現実の今、今日の日々はなんて平和なんだろう、誰に強制されることも無く、山へ行こうが、川へ行こうが、旅行に行こうが、自由自在に毎日を過ごしている。贅沢しなければ衣食住に困ることは無い。恐ろしいほど平和なのである。「他に何がいるでしょうー」この生徒さんの主張のように、この平和な日本を、何としても守って行かなければならない、との思いを益々強く感じました。
あーなんて平和なんだろうー、これは「広報によど川」の新年号の中、中学生の主張のー”戦争と平和について”の書き出しの言葉である。鳥のさえずり、川の流れる音、子供たちの笑い声。他に何がいるでしょう?。私はこの文章を読んで深い感銘をうけた。あの戦争を知らないこの子達が、ここを気付いてくれているとは?有難い、本物の平和が其処まで来ているように思えて嬉しい。
私は少年時代にあの悲惨な戦争を潜って来た。今もその時代の記憶が脳裏にこびりついている。しかし現実の今、今日の日々はなんて平和なんだろう、誰に強制されることも無く、山へ行こうが、川へ行こうが、旅行に行こうが、自由自在に毎日を過ごしている。贅沢しなければ衣食住に困ることは無い。恐ろしいほど平和なのである。「他に何がいるでしょうー」この生徒さんの主張のように、この平和な日本を、何としても守って行かなければならない、との思いを益々強く感じました。
私の考えですが、若い人達がどんどん海外の貧しい国を見て、自分の親が日本に自分を産んでくれたありがたさを感じて欲しいと思いますし、少しでも貧しい国を助けようという思いを持ってくれればと願っております。ちょっとまじめな話になりましたが、本年も
よろしくお願いします。