サブロー日記

随筆やエッセイを随時発信する

サブロー日記  2007.1.7

2007年01月07日 | Weblog
サブロー日記  2007.1.7  サブロー日記   2007.1.7
あーなんて平和なんだろうー、これは「広報によど川」の新年号の中、中学生の主張のー”戦争と平和について”の書き出しの言葉である。鳥のさえずり、川の流れる音、子供たちの笑い声。他に何がいるでしょう?。私はこの文章を読んで深い感銘をうけた。あの戦争を知らないこの子達が、ここを気付いてくれているとは?有難い、本物の平和が其処まで来ているように思えて嬉しい。
私は少年時代にあの悲惨な戦争を潜って来た。今もその時代の記憶が脳裏にこびりついている。しかし現実の今、今日の日々はなんて平和なんだろう、誰に強制されることも無く、山へ行こうが、川へ行こうが、旅行に行こうが、自由自在に毎日を過ごしている。贅沢しなければ衣食住に困ることは無い。恐ろしいほど平和なのである。「他に何がいるでしょうー」この生徒さんの主張のように、この平和な日本を、何としても守って行かなければならない、との思いを益々強く感じました。

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2 コメント

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Unknown (片岡妙子)
2007-01-10 15:16:02
こんにちは、寺村の妙子です。はじめてブログを見ました。また時々見させてもらいます。毎日寒いですが、お体に気をつけてくださいね。
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平和 (安居の新米パパ)
2007-01-14 19:56:57
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくです。忘年会、とてもお世話になりました。今度は、北浦のU次さんが「わしの家の横にある桜の木で花見をしよう。」とおっしゃってくれてます。とても楽しみです。話が変わりますが、独身の時、一人で旅行をしたり、登山で行ったりと、結構貧しい国を訪れました。そういう国にいると色々考えさせられることがありました。「日本ほど良い国はないなー」とよく思いました。将来はどうなるかわかりませんが、私が生まれてから現在までは、食べ物にこまることもなく、良い電化製品がどんどん出て、快適な生活が送れています。 日本がこんなに良い国なんだというのは他の国を見てみないとわからないのかもしれません。
私の考えですが、若い人達がどんどん海外の貧しい国を見て、自分の親が日本に自分を産んでくれたありがたさを感じて欲しいと思いますし、少しでも貧しい国を助けようという思いを持ってくれればと願っております。ちょっとまじめな話になりましたが、本年も
よろしくお願いします。
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