サブロー日記

随筆やエッセイを随時発信する

天命を待つ

2013年07月09日 | Weblog
昨日梅雨が明けたとの事 この池川でも三十二度もあった あついのには困るが雨よりはずっと良い 夏はあついもの 下の川で何処か町外の人であろう一日中アユの囮掛けをしていた しかし掛かったのは見えなかった よほど川の好きな人であろう 自分も行きたくてたまらないのだが この息のしんどいのがなんとも残念である 今年は囮掛けの人にエテをとられて 九月まで網をやられんとの事 だつたら自分も囮掛けで全部獲っちゃろうとおもおちょるが?とにかく体が良くならん事には始まらん そして滝へも行かんといかん やることは何ぼでもある 頭の中は忙しい 人が老いるのは望み捨てた時から老いていくとの事である 死を宣告されても 望み仕事は捨てずに頑張ろう いつ奇跡が起こるかもしれん かってあの特攻隊が「身は軽く勤めはおもく、、、、、、」と言って飛び立っていったが いま吾輩は 「身も軽く心も軽く」この天地の間に浮雲のごとく流れているのだ。。。。。。。サブロー


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