サブロー日記

随筆やエッセイを随時発信する

サブロー日記  6月25日 リンクを貼った?

2006年06月25日 | Weblog
 今日は朝からの雨、水も出て川にも、滝にも行けない、克樹も何処かに出て行ったのだろう、やってこん、久しぶりにパソコン独り占め、ゆっくり見ていると
くりけいさんよりコメント頂いていた、彼女はガテマラで忙しそうだが。またリンクで母さんのHPも見せてもらった。この娘にしてこの母あり?すばらしいHPである。あんな風景の中でわが趣味で暮らせるとはうらやましい限りだ。
 
 今日はひとつわがブログにリンクと言うものをいれてみょうと思って、かつままの買ってあるブログの本でやってみた、昔のHPの本でも挑戦した事もあったが成功したことなし、今日はやりました 三好さんには前々許可を受けていたが、くりけいさんには無断でやりました、おゆるしを、、、。それで半日かかってやっと出来ました。幾つもいくつも出来たがアクセスしてもなんの反応の無いものがあり、これを削除するのにまた一苦労、でもよかった。また?ひとつ技を身につけた。小さな喜びに一人で乾杯、、、、。

椿山(つばやま)の虫送り行事

2006年06月22日 | Weblog
         6月20日 サブロー日記
 今日は わが生まれ故郷 椿山の虫供養行事を、仁淀川町文化財保護審議会で見学研修することとなった。もう何十年ぶりのことであろうか、梅雨の最中、天気は上々満緑に囲まれた集落がひときわ輝き急傾斜地に安住しいている。幼年時代毎日目の前にした国王山が懐かしく呼びかけてくれる。ゆっくりして単調な太鼓の音が四囲の山々にこだまし、ゆっくりと返ってくる。お堂にはの人総出でであろう、中で知っている人は先やりの中内君、半場君の同級生である。他にもよく店に来て下さる顔見知りの方がいるがお名前は定かではない。踊りの後継者が無いとの話を聞いていたが、何と今日はお堂にあふれている。聞けば池川の青年団が参加し、この踊りを継承して行くとの事、まことに嬉しいことである。
 見学者十人ほどは、ほとんどがカメラマン、シャッターチャンスをねらって。忙しげに動いている。やがて踊りの輪が解け一列になり、を賑やかに廻り、やがてその音は次第に真下の椿山川に消えていった。
 ここに明治四十年に書かれた古文書がある。「椿山は今四十五戸、人口二百三十あり前鞍川(まえごうら)と言える一小川を隔てて国王山に向かえり、家々山を背にして上より下へ段々に建て並べ一団村落をなせり、、、、、、、、」とある。今は、役場に聞くと、戸数十戸、人口十六人との事である。有意義な一日であった。

6月19日 日記

2006年06月20日 | Weblog
   6月19日サブロウ日記
 6月15日の池川地区のアユ川開きは、雨も降るし水も出たので丁度よかった。孫のおたふくかぜ、でどうせ行けなかったし、出水で鮎が川域全体に拡散され、今年の漁は面白そうな、とひそかに、てぐすね引いて喜んでいるところ。で、 19日初漁に出た。 年毎に足腰が痛くなる。すねにシップを貼りその上にサポーターを巻き、痛み止め、栄養ドリンクを飲み、弁当はパンとバナナ、バナナは便利アユと一緒に入れておくと適当に冷えている。
 今日もまだ水が太すぎる。網を散くところが無い、でもいつもの柳の木下?で
よいのがかかった。その後は、網をあきらめ、ハネ(ピンハネ、玉ジャクリ)に切り替え三時ごろまでやったが腰が痛い、足がツルのでやめるとした。釣果は網で4匹ハネで5匹、集めておいて皆とのみたいね、、、、、。