サブロー日記

随筆やエッセイを随時発信する

年賀状

2008年01月10日 | Weblog
 年の候か?毎年年賀も書くのがめんどくさくなって来た。この人に送っても迷惑だろうと想い出さなかったら送ってくる。この人にはと想って出しても送ってこない。これの繰り返しである。ことしも年寄りの小便のように、後からからちびりちびりとやって来る。今日10日やっとこのちびりが無くなった。まだくるかも?。
 年賀を出すのには360日も前からわかっている。それなのについ押し迫るまで書けない。書かない。心をこめて自筆で書きたいものであるがつい印刷になっしまう。もっとシャンとしたいものだと毎年反省している今日このごろである。
 サブロー

サブロー日記 2008.1.1      明けましてお目でとうございます

2008年01月01日 | Weblog
 アクセスして下さった皆さん、明けましてお目でとうございます。今年もよろしく御願いいたします。
 昨年は、アユ漁が少なかったので山、私の開発中の昇竜の滝に精出す事ができました。さて今年はどんな年になるだろう?楽しみでもあるが元気にやれるだろうかの心配もある。
 昨日の大晦日は例年のように御節料理に挑戦、例年ならばアユ寿司を作るのであるが、今年はノルウェー産のサバ寿司である。それにテレビの料理教室の数の子、黒豆。これ等も良くできた。黒豆は今までに無い出来栄えであった。その他の料理は外注。これ等も全部自分でやりたいのだが、もっと腕を上げないと、、、、。  昨年の晩は贅沢な独りの夜であった。彼女はもう十数年前千の風に乗って逝ってしまった。二人の娘はそれぞれ家庭を持っている。だが年の晩はどちらかの家族が来て賑やかだった。昨夜はやっとと言うか独りであった、つくづく想うと、これでやっとと言うか、本当の、妻やらい、子やらいが終わったのだ。と、、、、。
 
 そして今朝は20010年平成二十年の元日である。今日は娘ら両方が孫らを連れてやって来る。良いお正月になりそうだ。
 朝起きて先ず床前に飾ってあるお正月様にお神酒を供え一年の健康を祈る。次に仏壇に手を合せ、縄文の昔より受け継がれてきた先祖満物のdnaに感謝す、そして店先に国旗を掲げ国家の繁栄を願う。誠に古い人間の様に想われるが、これが親から享けた習慣、教育なのである。私は子供達もこれを受け継いでもらいたいと想う。
 さて山は雪、ええ正月になりそうだ。     皆様よいお年を、、、。     元朝や自酌自祝の酒の味 サブロー