サブロー日記

随筆やエッセイを随時発信する

サブロー日記  2007.1.7

2007年01月07日 | Weblog
サブロー日記  2007.1.7  サブロー日記   2007.1.7
あーなんて平和なんだろうー、これは「広報によど川」の新年号の中、中学生の主張のー”戦争と平和について”の書き出しの言葉である。鳥のさえずり、川の流れる音、子供たちの笑い声。他に何がいるでしょう?。私はこの文章を読んで深い感銘をうけた。あの戦争を知らないこの子達が、ここを気付いてくれているとは?有難い、本物の平和が其処まで来ているように思えて嬉しい。
私は少年時代にあの悲惨な戦争を潜って来た。今もその時代の記憶が脳裏にこびりついている。しかし現実の今、今日の日々はなんて平和なんだろう、誰に強制されることも無く、山へ行こうが、川へ行こうが、旅行に行こうが、自由自在に毎日を過ごしている。贅沢しなければ衣食住に困ることは無い。恐ろしいほど平和なのである。「他に何がいるでしょうー」この生徒さんの主張のように、この平和な日本を、何としても守って行かなければならない、との思いを益々強く感じました。

サブロー日記  晩酌の後  2007.1.

2007年01月04日 | Weblog
サブロー日記  晩酌の後    2007.1.4.

 新しい年を迎えめでたさもそこそこと言う歳となりました。
皆さんには素晴らしい年になりますようお祈りいたします。


  サブローの新年雑感。
今年はいろいろの選挙の年です。この際私達は、地域に取り残された色々の問題を、議員の諸先生に強く要請し、それぞれの地域の発展に反映させさせなければなりません。選挙が済むと陳情の効果は半減します。ちなみに、高吾北の地区においては、早く439の道路の改修、池川―高岩間を完成さす事。これに努力しない議員さんには近寄らない事。またこの地区ではテレビのさんさんテレビが見えない地区が多いのだが、住民は何の不服の声も上げない、まことに情けないと思う。もっともっと皆で声を挙げるべきであると思う。

 さて今日はテレビで大変なパワーをもらった。前々から関心をもって、再々テレビで拝聴していた。東京の聖路加国際病院の日野原院長のお話。先生は96歳を越えまだ矍鑠としておられる。まだ第一線で活躍されている。まだ10年先の日程が日記帳に記載されており。最終目標はこの地球に戦争が無くなるよう、今の青少年にその心を育てることである。と1時間ものお話を聞くことが出来た。
 そしてスーパーシニアと言う言葉。いわゆるスーパーマンである
我輩も斯くありたいものよとサブロー初夢。