ロイ君ベルベットのスーツよく似合う~
カナダのトロントの映画祭に出席しておりました~。
カナダでも人気のこの映画。20分で600席即刻秒殺~。
話題を呼んでますね~。映画も結構泣いたり笑ったり
更にそこにいた外人スタッフさんもwow!っていう声連発だったようです。
そして映画が終わった後のパーティーでは映画ファンに囲まれて
写真撮影、多くのファンが「台北に行って雞排を食べたいです!」と。
これは観光アピールも出来てる~。いいぞいいぞ~。
さらに一人の外国人がロイ君の手をぎゅっと握っておめでとうと
ロイ君は思わず「(この)映画好きですか?」と聞いたら
彼はもう、こらえきれない感じで「I love it!」と答えたそうです。
目に浮かぶな~。そして「君をお食事ご招待できればな~」とおしゃってくれたようです。
こういうところで、ロイ君は映画への評価とか自分の演技に対する評価を感じることが出来て
感無量な感じだったでしょうね~。一番うれしいのはやっぱり観客からの
率直な感想でしょうしね!
それから、アメリカのシカゴの映画館でもこの映画を上映しているそうですが
ここにはもう一人の監督許智彥が代表でレッドカーペット歩いて放映と
出席したんですが、映画の放映後にロイ君への
LOVE~♡を表現したくてどうしょうもない~アメリカの三人のファンが居て、
それで彼女たちはロイ君の忠実なドラマファンで、6時間半もかけて車で
シカゴに来て映画を観たと、それで、ロイ君の出たドラマはどうも英語の字幕が
ついていて、彼らは一つたりとも逃したことはないと。鉄板さんだ!
グローバルだ~ロイ君!そんなロイ君のこの映画は台湾でも、もちろん成績は上々!
1週間で1500万近くチケットは売れております~
そして17日の第55回ゴールデンアカデミー。ロイ君は最優秀男優賞に
ノミネートされました。結果楽しみですね~。
記事に書いてありますが、今までの17年という演技の経歴を
持ちつつも安全感も無ければ、自分を信じることが出来なくなり始め
更には自分は演技ができないんじゃないかと思ったりして
まるで、全部ゼロリセットしてしまうんではないかとそんな時もありました。
しかし。今回の映画の監督の演技指導の元
「その人全体が、一種のすっかり信じ切った状態に入ると、監督は
あなたを演じる役の状態の中で安心してその力を発揮できるようにしてくれる」
というところから、例えば泣くシーンとかだと
監督はロイ君に「心配しなくていいから、誰もあなたの涙は待ってはないからね」
と、この一言が逆にロイ君のまだ出てない涙を出させるっていう。。
監督さすが!!そういうのっておそらく映画を観てる人にも伝わってくるんだと思う。
演じてないその役になり切っちゃってるわけなので、、その自然に出てくる涙を見ると
それは見る側にも伝わるって事かな。。そんな記事を見るともし
日本でも見れたら、ハンカチ持参で見に行きたい!