ブログを書かずに、この連休は年末の台湾旅行の計画作成。
五月天のライブが台中だけど、、台東にも行きたいし、そんなことで又恒例の
客運バスと台鐵の時刻表にらめっこ。いや、、なかなか観光地同士をつなぐ導線が
うまくいかず、結構組み替えました。まだ終わってない。。
そんなうちに台湾の選挙は行われ、今回は民進党が大苦戦。。次の総統は
誰になるのかな。。私は台北市長の柯Pさんがいいな。無党派なので。。
色々と積極的にやってくれてそうだし、、、。さて、炎Pも発言してたのね?
7百萬人反同 炎亞綸:這世界沒有那麼懂事
同性婚を認めるか否かの国民投票。どうも、敗訴したようですね。
700万人投票してさらに賛同する芸能人も応援文投稿したりしてたのですがと記事に。
それでアーロンが「これは本来そんなに簡単に進むものではないし、
君たちが間違っていない、(他人と)違うということはなく、
(他人に)劣っているわけでもない、もちろん暴力や暴言に我慢する
という義務もないというのは千万承知のことだと分かっている」
とアピール。
この事についての過去の過程を振り返り、それは辛かったと
結果全部が全部理想でなかったけど、皆はもっと勇気を出して、
こういうことを公にすることで、いろんなところでいじめに逢う
部分をさらに気にかけて欲しいと。で、「もっとみんな勇気を出して自分を
守って、あるいはその勇気がなければ助けを他へ求められるようにすれば。
そして少なくとも、君はねここで僕に言えばいいよ、コメントでも
SNSメッセンジャーでも、僕は喜んで聞くよ、君の悩みを分かち合いたいし
君の悩みを助けを求めてくれるに協力出来てうれしいと思っているんだ」
という事ですが、残念ながら国民投票には負けてしまい、婚姻に関する平等権は
得られませんでした。そこでアーロンは「僕たちは生まれながらにして
平等であるべきで、この世界はまだそれほど物分かりがよくない、
まだ学習過程にあるんだ。少なくとも世界は聞こうとすることはやめてはいないし
常にある一部の人が進んで前に立って雨風をさえぎっている、
その人たちがどんどん多くなっていって、だんだんとね強くなっていくんだよ」
ということで、「このような君たちはすでにすごいんだよ!」と熱いメッセージを
送っておりました。
選挙の報道は昨日たまたまNHKの台湾特集で選挙の模様と大好きな
「幸福路上」の監督インタビューがあったのでそれで見てましたが、
かなり熱いですよ。日本じゃ考えられないくらい熱かった。
みんなちゃんと考えてるし、関わろうとしているところが
感心しました。これからもどんどんいい方向へ変わっていくと
信じて~。私は旅程をいい方向へ変える作業へ戻る~