昨日のロイ君の騒動、。またあの後、更なるコメントされて記事になってますが、、。
「渣男」だの「蛀蟲」だの、人としての品格もどうだのこうだの。。
気持ちのよいものではないので、リンクだけ貼っておきます。
さて。。。振り返れば。。
今回の映画祭は、なんだか政治色が色濃く出てしまった感じ?
この動画の涂們(左の男性)が「中国台湾の」発言が問題の発端でした。
隣にいらっしゃる女性は
香港の女優さんだそうですが、インタビューで直撃されてますけど、
なんだかコンタクトの調子が悪いのに気を取られていたのと会場の声が大きくて、
その発言は聴こえてなかったとか?そんな逃げのコメント。
それはそうだよ、、触れたくない問題ですよねこれ。
その後、自由時報 この記事内にある「中國,一點都不能少」
→「中国は、少しも欠けてはならない」というのが微博でガンガン上がってきて
中には台湾人の芸能人であるこの方なんかも、どうも「一つの中国」押しらしく微博に投稿。
なんて記事も見たり、。もうせっかくの映画の祭典が。。ぶち壊しだ~。
と思って今日はモンモンとしていたのですが、最後にこの記事を見かけました
大陸の中央宣伝部がすでに、下へ通達~それは中国映画局へ伝わり
全ての中国の国内映画との共同制作のものは一律
ゴールデンホースアワードへ参加することが出来なくなるようで、
もしこの情報が事実であれば、来年のゴールデンホースアワードには
香港と台湾の映画のみが参加できると。私もそれでいいと思う。
やっぱり文化と政治は切り離すべきだと思うのです。。
楽しい祭典のはずが、、変な方向へは行ってほしくないし
それで、気分を害すようなコメントがわんさか上がってという
結末はよろしくないなと。。。 なんでなんですかねしかし。。
そんなことで、アーロンの誕生日会はまた後日気を改めて
書こうと思います。