アヒル

マガモと同じ色彩のものもありますが、白、褐色、カーキ色，白黒のまだら等の
種々の品種があります。アヒルは肉用、採卵用、愛玩用です。(於：杁ケ池）

羽はついていますが、飛ぶことを苦手としていることでも知られていますね。

ヒヤシンス

ヒヤシンスはチューリップやスイセンなどと並んで、春の花壇を彩る
ポピュラーな秋植え球根です。

葉と花とのバランスがよく、均整のとれた草姿でボリューム感もあり、強い香りを漂わせます。

ユスラ梅

自宅で咲いたユスラウメの花です。
春に白い花　初夏に赤い実・美味しい実が特徴です。

カメの目覚め

冬眠から目覚めて、早速甲羅干しをしていました。
カメさんの冬眠から目覚める時期は、地域にもよりますがだいたい春先の
3月上旬～下旬だそうです。種類はミドリガメ（ミシシッピアカミミガメ）です。

シデコブシ

シデコブシの花期は3月～4月。花期になると、分枝した枝の頂部に
花径6～11㎝程度の花を一輪咲かせます。花は6～30枚程度の花弁を持ち、花の中心には
多数の雄しべ、さらにその中心に多数の雌しべがあり、どちらも螺旋状に配列しています。

大寒桜と寒緋桜

１）大寒桜
オオシマザクラやソメイヨシノに先立ち、オオカンザクラが開花していました。
ソメイヨシノより少しだけ早く咲きます。花は濃いピンク色で、人目を惹きます。

２）寒緋桜
特徴のある萼片です。花期は長く、2週間以上咲き続けます。
早春から開花し、花の色が濃いことから、カンヒザクラと呼ばれています。

ツバキ【想いの儘(おもいのまま)】

桃地に白覆輪と白地に紅の縦絞りの花が咲いていたのは「想いの儘（おもいのまま）」。
八重の中輪で、他に桃色や紅の単色など多様に咲き分ける椿です。
また尾張地方で古くから栽培されている品種で、花期は３～４月です。

夕焼け空♪

先程、自宅から西の空を見たら夕焼け空が綺麗でした。
午後３時頃まで雨でしたが、日没前は真っ赤な空となっていました。
西の空一面が焼けるようにオレンジや赤で埋め尽くされ、とても幻想的な光景でした。

エドヒガンザクラ

ソメイヨシノの親とされ、淡いピンク色の花が特徴。長寿で巨木になります。
蕾の色は淡い紅色である。花の色も淡い紅色で、花径１５～２５ミリくらいの小輪
一重咲きです。花びらは５枚で、花びらの形は楕円形である。

カワラヒワ

全身黄色味のある褐色で、尾は魚尾型をしていますが、なかなか
背を向けて全体を見せてくれませんでした。
褐色の鳥に見えますが、飛翔時の翼の黄色帯は鮮やかでよく目立ちます。