今日はハロウインです。日本でもハロウィーンイベントが行われるようになってから
毎年大勢の仮装やコスプレをして盛り上がっています。
一般の家庭でも子供たちが仮装をしてパーティーとして楽しむ事が増えてきています。
於:モリコロパーク
種類はアトランティック ジャイアント
道の駅で展示されていたカボチャです。ハロウィーンのシーズンに登場するかぼちゃです。
直径は60㎝以上あります。
大きさを競うコンテスト用南瓜美味く作れば100kg以上になり装飾用として面白
食用としてはパンプキンパイなど菓子用になるようです。
巨大ナタマメ(刀豆)です。約長さ32㎝、最大幅4㎝、厚み2㎝程です。
また、ナタ豆の英名は「ジャック・ビーン」と呼ぶそうです。自宅の鉢植えで育てました。
『刀豆』 と書くのが有りますが、これは、日本刀のように、弓なりのスマートな形で、
『とうず』と読み分けて、区別することも有るそうです。
尚「ジャックと豆の木」のモデルは「刀豆(なたまめ)」だったとか・・・!?
紫式部は、日本に古くから自生している樹木の1つですね。
葉っぱの緑色が美しく、秋には紫色の実を付けます。丈夫で育てやすいことから
近年になって庭木として広く利用されるようになりました。
紫の実が鮮やかなムラサキシキブの白実種。花が咲いてから実がなるまで
長い間観賞できます。
ムラサキシキブ の白い実の種類という意味だが、実際には コムラサキ の仲間で
コシロシキブと呼ぶのが正しいそうです。
青、黄緑、紫、色とりどりの宝石のような野葡萄です。
夏から秋にかけて山や野原で見かけます。実そのものは不味くて食べられませんが
昔から民間療法で薬として利用されています。
現在ではハザカケは珍しい光景となりましたね。
「はざかけ」とは、木の杭や竹などを使って組んだもので、その上に刈り取った稲を掛ける。
そして天日でじっくり乾燥させる方法です。ここはは鉄パイプで何年も使えるように変わって
いますね。
最近はコンバインで稲刈りから脱穀まで済ませてしまい、集められたお米は
他の農家が収穫したものと一緒にされて、乾燥機で乾燥されます。
稲の実付も良好のようです。
於:長久手市東山 谷津田の里山周辺
日本で最も美しい赤トンボと言われるミヤマアカネです。
頭の色はほぼ黄土色~茶色~赤色のような変化をします。また胴体についても
当初の黄色ないし黄土色から段々と赤く色づき、秋頃には真っ赤な色になります。
葉は日本のガマズミより細長い形で、新しい葉が銅葉のような色合いで
展開してくるのでとても綺麗です。現在実は真っ赤です。
その後、緑色へと変化していきます。