開花時期は、 5/末 ~ 7/15頃。中国原産です。これから街の街路樹としてもよく見ますね。
澄んだ黄色の花をいっぱい咲かせます。長いおしべがいっぱいある♪(花から、はみ出ている)
花びらは大きい。花びらの間隔があいている。おしべが長く実は細長いが赤くはならないようです。
開花時期は、 5/末 ~ 7/15頃。中国原産です。これから街の街路樹としてもよく見ますね。
澄んだ黄色の花をいっぱい咲かせます。長いおしべがいっぱいある♪(花から、はみ出ている)
花びらは大きい。花びらの間隔があいている。おしべが長く実は細長いが赤くはならないようです。
薄い花びらの輝くような開花・・たとえ小粒で一輪だけでも、
バラの美しさを存分に楽しませてくれます。
そして濃厚な香りと、花持ちが良いのも優等生で、さすが、マダ~ム♪と呼ばれるだけありますね。
日本へは江戸時代に渡来した「ニゲラ」です。
春に開花する独特な雰囲気をもっている花。花びらに見えるのは萼(ガク)です。
別名:ニゲラ(クロタネソウ)
糸状の切れ込みのある苞(ホウ)に包まれた他の花には無い姿が人気です。
本当の花びらは退化して無くなっています。
ブラシノキの最大の特徴は花の姿で、ビンを洗うためのブラシそっくりの姿です。
そこで英語ではボトルブラッシュと呼ばれます。
庭木のほか切り花や枝ものとしても生産されています。
田植えが終わった田んぼで餌を物色中のダイサギです。
全身白色で、繁殖期には2本の長い飾り羽を頭に持ちます。
くちばしは一年中黒色。脚は黒色で、指は黄色。海岸、河川、池沼、
水田など浅い水辺で餌をさがします。
ニオイバンマツリは花が紫から白へ花色が変化し、さわやかな芳香があります。
盛りには株が花で覆われるほどになり、鉢物として一般にも流通しています。
霜があまり降りないような地域では、戸外でもよく冬越しします。
西洋ミツバチにしては珍しく小さな花の草花「つゆくさ」に訪花していました。
畑の片隅に生えている「つゆくさ」は、花弁の青色が衣服に着き易かったので
「着き草」と呼ばれていたとの説があり、『万葉集』などの和歌集では
「月草」の表記が多いようです。
どこにいてもとても目立つ色をしているので、昆虫の天敵である鳥に
すぐに見つかって食べられてしまうのでは、と思われますが、実は
その逆で、鳥たちはナナホシテントウを見つけても決して食べることはないそうです。
その訳はナナホシテントウは体に毒を持っているからです。試しにその小さ
い体を指でつまんだりしてみると、体のどこからか黄色い液を出します。
5月22日(水)12時30分頃、暫くの時間ですが小幡緑地公園(西園)
テニスコート上空(南南西)に「環水平アーク」が現れました。
「環水平アーク」とは、上空の氷粒に太陽光が屈折して空の低い位置
にほぼ水平な逆さ虹が見える気象現象です。
虹のように見える気象現象にはたくさんの種類があって、環水平アーク
もその一つ。環水平弧と言うことも。アークは「弧」のことです。
当初は「景雲」か「瑞雲」かと思ったのですが、これは「環水平アーク」でした。
普通の虹が太陽を背にして発生するのと異なり太陽と同じ向きに現れるため
知らない人が見ると「あれ?」と思うかも知れませんね。
夕方のTV(CBC)チャント!の天気予報番組でも、この現象を照会していました。