■愛知県も9月30日で緊急事態宣言が解除されましたが、愛知県の大村知事は県独自の厳重警戒措置による規制の働きかけを、10月1日から17日まで県内全域で行うことを明らかにしました。 厳重警戒措置では、県の感染対策の基準を満たした店に限り午後9時までの時短営業と、酒については午後8時までの提供を要請するということです。 確かにこのところの新規感染者の減少が続いていますが、これからインフルエンザなど感染症が広がりやすい冬を迎えます。このため警戒を緩めず、「第6波」到来も想定した備えが必要です。お互い引き続きマスク、手洗い、三密対策の励行を続けましょう。

