黒地に青白い筋が一本入ったスポーティなアゲハチョウです。
飛翔力が高く、早いスピードで、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回ります。
オスは、湿った地面で吸水することも多い。幼虫は、公園や校庭によく植えられている
クスノキを食べるので、大都会の真ん中でも普通に見ることができます。
黒地に青白い筋が一本入ったスポーティなアゲハチョウです。
飛翔力が高く、早いスピードで、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回ります。
オスは、湿った地面で吸水することも多い。幼虫は、公園や校庭によく植えられている
クスノキを食べるので、大都会の真ん中でも普通に見ることができます。
■タテハチョウ・・・畑、公園、野原など開けた場所で見られ
都市周辺から高原まで広く分布します。素早く飛び、いろいろな花で吸蜜します。
■ショウジョウトンボ・・・アキアカネなどの普通のアカトンボよりもひとまわり大きいです。
全身が真っ赤なトンボです。
蓮の蕾(上)と蓮の花托(下)にとまっていたショウジョウトンボです。
今年も稲刈りが始まりました。5月の初旬に田植えをした稲が早くも稲刈りの
時期を迎えました。
種類は愛知のコシヒカリです。今年も稲の実り具合は良好のようです。
胸部が緑色で、腹部の付け根が青色のヤンマ。
平地から低山地の池沼、水田などで見られる。オスは、広いなわばりを持って
悠然と飛び回る。都市部の公園、学校のプールなどでも見られますね。
自宅の夏の名残のバラが開花しました。いよいよ夏の薔薇が終わると、秋咲きのための
剪定が始まります。秋は夏よりも気温が低いためバラの花持ちもよく、花色も鮮やか
で、春バラよりも美しく感じます。このためには欠かせない剪定作業です。
香流川の支流で見つけました。雑食性でアメリカザリガニや水生昆虫、オタマジャクシ
魚類、水草を食べます。
元々は台湾や中国から輸入された個体が日本全土に散らばって生息地を広めたとされています。
外来種、と言ってもニホンイシガメやスッポン等、他のカメの生息地域を特に狭めることもなく
上手に共存しています。
白い美しい花! タカサゴユリという特徴的な名前は、実は沖縄の方言から来ています。
タカサゴユリは元々は台湾から来た外来種で、沖縄の方言で台湾は「タカサング」と言います。
そこからタカサゴユリという名前になったそうです。
葉っぱの幅は細いです。現在公園等で群生しているのを見ます。白いラッパ状の花を
7月~9月につけ、花が美しいことから切り花でも人気の種類です。
非常に背の高い野生植物で、最大で1.5mもの茎を出します。茎の幅は大体1㎝くらいあり、
立派な太さです。また、葉にも特徴があり、葉が少し細めで、長さは15㎝ほどです。