年末のご挨拶

このブログをご覧頂いた皆々様、2018年は今日で終わりになりますが、いつも
ご覧頂き大変有難うございました。
年明けには、また元気で皆様とお会いできますことを心より願っております。
重ね重ね、今年一年、本当にお世話になり、ありがとうございました。

尚、テニス週友会の皆様、2019年の新年初打ち会は1月8日（火）午前1０時～です。
お茶とお菓子を準備しますので皆さんご出席願います。
また1月4日（金）もコートが準備されていますのでご利用下さい。
但し午前11時～午後5時までとなっていますので宜しくお願いします。
それでは良いお年をお迎え下さい。

暮れゆく2018年の光景

初雪

12月28日、名古屋でも初雪が観測されました。しかし積もるまでは行きませんでした。
しかし29日朝は３～４㎝程積りました。以下初雪の光景です。
■百両（カラタチバナ）
カラタチバナは、「千両、万両」と称されるセンリョウ、マンリョウと並び、百両と呼ばれます。

■ミカン
甘夏でしょうか？　スッキリした甘さとかすかな苦味。独特の苦みは、爽やかな初夏の果物として根強い人気があります。甘夏は、ビタミンＣ・クエン酸やビタミンＢ１もたっぷり摂れるので、疲れ知らずの甘夏みかんなんです。

■南天
冬になると赤い実を付ける「ナンテン」。 真っ白な雪の中に真っ赤なナンテンの実は良く映えます。

■福寿草
福寿草の蕾です。早春の花フクジュソウは、漢字で福寿草と書き、その漢字の意味からも大変 おめでたい正月の花として使われます。しかし開花はまだまだのようですね。

■雪ダルマ
29日朝に降った雪で作った雪ダルマです。

■ツバキ
重たそうな雪を被った椿の花です。

オウバイ(黄梅)の花

ゲイシュンカ(迎春花)。しなやかな枝に輝くような花色、オウバイ(黄梅)の花で、 気持ちのいい スカッとした黄色の花です。

初春の、まだ他の花が少ない時期の１月頃から咲くので、中国では春を迎える花で、ゲイシュンカ(迎春花)ともいわれています。

斑入りヤブコウジ

山橘（ヤマタチバナ）の名で詠まれたヤブコウジは、古くから日本人に愛されてきた植物です。小型で草のように見えますが、サクラソウ科の常緑木本植物です。

葉に斑が入るヤブコウジが好事家の間で人気を呼び、多くの品種がつくられました。

シクラメン

シクラメンは赤からピンク、白などの定番色に加え、黄色や紫の珍しい花色、花形では八重咲きや花弁にウェーブが入るロココ咲きなど、さらには香りをもつ品種まで、毎年次々と新品種が発表されています。

薔薇（バラ）

薔薇のドライフラワーです。バラを自然乾燥できれいなドライフラワーにするには、新鮮なバラのうちにドライフラワー作りの作業に入ることがポイントです！

あまりバラが咲き進んでからでは、花の色がきれいに出ないのです。かと言って、バラのつぼみが固すぎるのは早すぎ。バラのつぼみが開き始めたらドライフラワーにするための作業に入ります。

オキナワスズメウリ

園芸品種で、食べることはできません。直径が２㎝程です。その名の通りウリ科の植物で、緑色から最終は真っ赤な果実が特徴です。繁殖力が強く、果実を多く実らせます。

イルミネーション

■星が丘テラス ウィンターイルミネーション2018は、遊び心あふれる“妖精の住む森”が登場しました。
ミニチュアハウスが約90棟登場し、遊び心あふれる装飾が楽しめます。

■雪の妖精“スノーマン”をイメージした巨大な装飾です。

■クリスマス号で皆さんにプレゼントを運んでいきます。

■こちらも星が丘テラス ウィンターイルミネーションの豪華なツリーです。

今年最後の満月及び前夜の月

■１２月２３日(日)22時２１分撮影
「今年最後の「満月」です（右）
■１２月２２日(土)21時13分撮影
「今年最後の「十四日月 （じゅうよっかづき）」です（左）
　　
左右とも、あまり変化は見られないようですね。

ヒメリンゴ

古くから鉢植えや庭植えで親しまれるが人工的に作られた園芸品種であり、天然の分布はないようです。
甘みもないため食用にならないが、木から落ちにくく、たわわに実ることや、色付きが良いことから鑑賞用とされます。また、果実酒として使うこともあるようです。