瀧桜（枝垂れ桜）

この枝垂れ桜は福島県田村市三春町にある天然記念物の「瀧桜」で
樹齢1000年　樹高１４ｍ程の桜の子孫（二世桜）です。
こちらの二世桜は長久手温泉ござらっせの近くに２０本位あります。

朝の竹林

竹林は古くから日本人の生活・産業・芸術などに深い関わりを持ってきた。
現在でも郊外などで、平地と里山を結ぶ緩衝地帯などに多くの竹林を見ることができますね。

アズキナシ（小豆梨）の花

名前の由来は小さな小豆粒ほどの果実をつける梨の意とか。
絶滅危惧種のマメナシですので貴重な植物です。アズキナシの花期は３月下旬～４月。

この木の特徴は、葉に規則正しい波状の脈があること、そして
この脈は裏側にまでくっきり飛び出しています。
実は、白い五弁の花がまばらに集まって咲く。実は１センチメートルほどの
楕円形で、紅色に熟し梨特有の白い斑点をもちます。

美味しそうにアズキナシの花を啄ばむヒヨドリです。

ヒヨドリは翼と尾羽は灰褐色。頭は青灰色で、ボサボサ頭に見える冠羽を持ちます。
耳の周りが茶色いのも特徴。

於：小幡緑地公園(西園)駐車場東側

シジミバナ（蜆花）

まさしくシジミのような形の花が咲きます。シジミバナという名前は、八重咲きの花の様子が
シジミ貝の身に似ているとするためです。
花の中央がくぼんでおり、エクボバナという呼び方もあります。

更待月（ふけまちづき）

３月２７日の「早朝の月」
亥中の月（いなかのつき）や更待月（ふけまちづき）と呼ばれています。
満月の五日後の月で，夜が更けないと出てこないことからこの名がついた。

大島桜

花は直径４センチ程と大きく、葉と共に開くのが特徴です。

花は３月から４月にかけて、葉と一緒に展開するため花期に遠目から見ると木全体
が黄緑色に見えます。

花弁は５枚で色は白が基本だが、稀に薄紅色となる。サクラの仲間としては珍しく
花に芳香があるのが特徴。

於：小幡緑地公園(西園）

春到来！

■キタテハ
昨今の暖かさで各種蝶が見られるようになりました
黄色っぽいチョウが飛びました。キタテハです。キタテハも成虫で越冬します。



■モンシロチョウ
みなさんが一番なじみ深い蝶がこのモンシロチョウです。日本全国、どこででも見られます。
何れもタンポポにとまっていたのを撮影しました。

薄墨桜

淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の

淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなみます。

薄墨桜はこれでまだ６分咲き程度です。これが散る頃にはソメイヨシノが３分咲きになります。

テニス週友会 ３月コート日程表 コート追加の件

会員の皆さん下記内容でコートが追加できましたのでご承知願います。

■3/26(火)：②⑧番コート13時～17時　　⑨番コート11時～17時

■3/27(水)：⑦番コート9時～11時

コチョウワビスケ（胡蝶侘助）

江戸期に「侘助」と呼ばれていたのはこの胡蝶侘助を指します。
胡蝶侘助は紅色に白色の斑が入る極小輪一重猪口咲きで、上品な姿で成長も
遅いことから非常にに高価なツバキとして扱われてきました。