アシナガバチはおとなしいハチとして知られています。
スズメバチほど凶暴ではないですが、しかし、種類によっては巣に近づくと
強烈な毒を持ち、刺された痛みも尋常ではないハチもいます。
気を付けましょう!!
現在でも、子供達に人気の昆虫、バッタです。頭部が尖った大きなバッタ。
特にメスは大きく、8cmにもなります。オスは細身で4~5cm程度と小さいです。
緑色型と褐色型があります。これはオスです。
明るい原っぱでよく見られ、住宅地周辺にも生息します。
各種ハイビスカスが綺麗に咲きました。
ハイビスカスは、赤や黄色、白、ピンク、オレンジ色など原色の鮮やかな花色
が魅力の熱帯花木です。花の寿命はほとんど1日限りですが、大輪の品種や涼し
い季節は2日もつことがあります。
今年も色付いてきたコブシの実です。コブシ(辛夷)の名前は
この実の形から来ていますね。
実がまるで赤ん坊の握りこぶしに似ていることから コブシ言われて
みれば似ていないこともないです。
ただこの実 形は千差万別 二つとして同じものはないようです。日の当たるところは赤くなっているようです
早朝よりセミの声で起こされる季節になりました。
■アブラセミ・・・成虫は7月から9月上旬くらいまで多く発生するが
10月や11月でもたまに鳴き声が聞こえることがあります。
■クマゼミ・・・黒っぽい体に透明の翅を持つ日本最大のセミです。
野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で最も見る機会が多い。
もともと南方系のチョウだが、幼虫がパンジーなどスミレ類を広く食べることから
園芸植物にまぎれて広がったようです。
いよいよ梅雨明け宣言が出そうなお天気が続いていますね。
早朝からセミの声が賑やかになってきました。
ブドウの葉っぱで脱皮したセミの抜け殻です。結構大きいですがアブラゼミでしょうか・・・?
ハッチが白ツメグサの花でご満悦!
この花はこの時期から咲き始めて夏ごろまで入れ替わり立ち代りずっと咲いて
いてくれるので、地味ですが貴重な蜜源植物なのです。
■この時期、蓮の花が見頃を迎えました。
蓮は、水目より高い所に花や葉をつけ葉の形が丸くなっています。
■白い花はどことなく、清楚な感じがしますね。
■蓮の蕾にとまったシオカラトンボ。
■蓮の花びらにとまったシオカラトンボ。
於:長久手市内:
池の畔でトンボを撮っていたら池に浮かんだ鳥の羽とアメンボウが撮れました。
アメンボウの脚の先端は水を弾き、素早く移動できます。
水面に落下した昆虫を捕らえ体液を吸うそうですね。