ペラルゴニウム

ペラルゴニウムは春から初夏にかけて咲く一季咲きの多年草です。
ゼラニウムにはない深紅色の花や、上2枚あるいは5枚すべての花弁の中心に
黒や赤色のブロッチ（斑紋）やストライプの模様（条斑）が入る花、ビオラに
似た2色咲きの小輪花など多彩です。

シャガの花

雫が付いて綺麗でした。アヤメや花菖蒲などより開花時期は早いですね。
根茎から匍匐枝を伸ばしてうす暗い林の下などに群生する。

伸ばした花茎を枝分かれさせて、花径５センチくらいの淡い紫色の花をつける。
花被片は6枚である。外花被片3枚には青紫色と橙色の斑が入ります。

平成最後の「満月」

４月１９日（金）は平成最後の満月です。この時間帯になって
クリアーに見えてきました。２２時５０分の頃撮影です。
ネイティブアメリカンの俗称では、4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれるとか。
月がピンク色に輝くわけではありませんが、桜などピンク色の花が咲く時期を照らす
満月には、ピッタリの俗称ですね。

ハナミズキ(白花)

いよいよ咲き始めました。ハナミズキです。これは蕾です。和名：アメリカヤマボウシです。
観賞期間も長く、秋の紅葉や赤熟した果実なども楽しめ、また、自然に樹形が整う木であることから

街路樹、公園木のほか、個人庭園のシンボルツリー、景観木としても広く利用されています。
下の写真は開花状態です。

十四日月（じゅうよっかづき）

１８日は「満月前夜の月」です。屋根上に見えました。明日１９日が満月です。
まだ空が明るい１８時頃の撮影です。

尚、下の月の写真は２２時頃撮ったものです。

馬酔木（アセビ）

自宅のアセビが満開となりました。花冠の先は浅く5つに裂けています。
花の色は、緑や黄色みを帯びたものや桃色、赤などの園芸品種もあります。
マクロで見ると口を開けて何かしゃべっているようですね。

チェリーセージ

チェリーセージは植えっぱなしで初夏から秋まで長く咲く宿根草（多年草）です。
花色も数多くありますね。

チェリーセージの特徴は豊富な花色。毎年新しい色の新品種が登場する草花です。
素敵な色のチェリーセージがたくさん！花期が長くて手入れが簡単な夏の宿根草って貴重ですね。
於：近くの公園の花壇

４月１６日の「月」

平成最後の「上弦の月」から3日経ちました。可なりふっくらしてきましたね。
今日は、一日高気圧におおわれ穏やかに晴れていましたね。

イカリソウ

開花時期は、 4／ 1 ～　4／25頃。船の碇（いかり）に似ているところからこの名前になったそうです。
いろんな花色の種類があります。

イカリソウの花の色は、薄いピンクがついたのが一般的ですが、白、クリーム、濃いピンク
赤紫（珍しい）、黄色（珍しい）などあります。

日本には6種が自生しますが、違う種同士が自然に交配したりで、地域によって変種など、
微妙な違いが出てきて、分類や種の特定が難しい植物だそうです。
於：姉の庭の地植え

４月１５日の「月」

平成最後の「上弦の月」から２日経ちました。ふっくらしてきましたね。
尚、４月１９日（金）が平成最後の「満月」です。お天気が良いと良いですね。

撮影時間：１９時２０分頃