翅が黒いのが特徴で、斑紋はない。オスは体色が全体的に黒く緑色の金属光沢が
あるのに対し、メスは黒褐色です。
ほかのトンボのように素早く飛翔したりホバリングしたりせず、チョウのように
ひらひらと舞うように羽ばたき、その際「パタタタ……」と翅が小さな音を立てます。
花色は朱赤で、暗紫色の斑点があります。花びらが反り返り、下を向いて咲きます。
1本にたくさんの花がつきます。
オレンジ色の美しい花を咲かせるオニユリ(鬼百合)は、
花びらについている斑点が特徴的な植物ですね。
もっともなじみ深いトンボのひとつ。シオカラトンボとは、成熟して水色になった
オスにつけられた名前です。
シオカラトンボの名前の由来は、白色の姿が塩辛昆布（塩昆布）に似ているからとされます。
この白色の正体はワックス質の粉で、例え舐めても塩辛くはない。最近の研究で、この粉が
紫外線を反射する事が判明し、これにより真夏の日差しの下でも元気に活動できるようです。
近年は、女性を中心に美白・UVカットが流行りだが、シオカラトンボは遥か大昔から既に
紫外線対策をしていたようです。
野生のメダカの体全体からほとんどの色素が抜け落ち全身が白いことがシロメダカの特徴です。
シロメダカの鮮やかな白さは水草水槽などにある程度の数を泳がせた時に最大限に発揮されます。
イシガメは水のあるところに生息している水棲ガメです。ですので飼育する際にも水辺を作って
あげる必要があります。イシガメは小さいものでも13㎝～15㎝くらいに成長します。
2019/7/17の満月です。２０時５０分撮影
Full Moonは日没に昇り。夜明けに沈みます。
早くもアサガオが咲き始めました。いよいよ梅雨が明けると本格的な夏到来ですね。
日差しがまだ柔らかい早朝に花開くアサガオは、清涼感のある夏花の代表格です。
ハゲイトウは、もちろん花ではなく葉を鑑賞します。葉色は赤、黄のほか
美しい複合色があります。
色鮮やかな黄色のケイトウです。ハゲイトウとケイトウは近縁ですが異なる属なので
厳密に言うと同じ仲間とは言えないそうです
今年も色付いてきました。実が赤から黒くなると収穫可です。
果実は酸味の強いものと、比較的少なく生食に向くものとがあります。
いずれもジャムなどへの加工には最適です。
サルスベリは別名「百日紅」(ヒャクジツコウ)の名のとおり、初夏から秋まで
の長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木です。
庭に植えてシンボルツリーとして楽しむ方が多いですね。白くすべすべの幹がやわらかい印象で圧迫感がないところも魅力です。
花びらの縮れた小さな花がまとまって穂のように咲きます。
ミニトマトが美味しそうに色付いてきました！
トマトを育てるのに「芽かき」作業が大変重要になります。
主茎を真っすぐ伸ばしていく際に、茎のわきから新しい芽が発生します。
この芽をできるだけ早いうちに切除するのは、長くトマト栽培を続けるためにもっとも大切な作業です。
ミニトマトの場合は大玉トマトほど神経質になる必要はありませんが、この作業が遅れるとミニトマト
栽培を成功に導くことが難しくなりますので常に心がけましょう。
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