だいぶ、日が経ってしまったけど…
私、8月27日の午前6時42分に無事第一子となる男の子を出産しました。
なんと出産予定日よりも丸3週間も早く、しかも初産なのに約8時間のお産で我が子が出てきてくれました。
事態が起きたのが、前日の8月26日の21時半頃。
マタニティ友達にメールしていた時です。ベッドに横になっていたんだけど、急にお腹が「パコッ」と音がして、軽い痛みと共に生ぬるい水が…。。そぅ、破水です!
慌てて産院に電話し、頭がパニックになりながら入院の支度をなんとか揃え、父の車で病院へ向かいました。
病院には、なんと私の姉が2日前に出産し入院状態。車の中で、相棒氏に電話するも繋がらず、先に姉へ「今から入院になったから」と、電話を入れる私…。
病院に着くと、助産師さんと姉がお出迎え(笑)。ようやく少し不安がとれ、安堵しました。
内診後、横になっていると、いつの間にか陣痛が襲っていて、その間に状態を知らない相棒氏が“自分はどうしたらいいんだ…”と何度もメールや電話をくれる始末。。それどころじゃないんだよ…私は。この腰の痛み、なんとかしておくれぇぇ。
とりあえず、相棒氏には時間も夜中で身動きが取れないため、朝一の新幹線で向かってもらうようにしてもらいました。
そうこうしているうちに、時間は夜中の3時過ぎ。陣痛もとっくに5分間隔、子宮口も7㎝大まで広がり、いよいよLDR室へ移動。
もう怖いなんて言ってられません…
一人で産むの?!と、不安げな私を察してくれたのでしょう。助産師さんが、「パパが間に合わないなら、お姉さんにいてもらおうか?」と。
「あ、はい、お願いします」と、私。ナイスアイディア!とは言えない状況だけど、これで単独出産は免れました。
さぁ、なんと姉の立ち合いという、想定外の状況の下、いよいよ出産へ。
姉は、クライマックスシーンまで自分の赤ちゃんにおっぱいをあげに行ったり、私の脇にあるベッドで休んだりの繰り返し。
私は断片的な記憶しかないけど、陣痛の間は妊娠中に身につけておいたソフロロジーの呼吸法をちゃんと続けていたそうで…。
助産師さんに後から「痛いって一言も言わなかったよ。陣痛きたら、ちゃんとソフロの呼吸法で乗り切って、ビデオに撮りたいくらい模範的なお産だったよ~」なんてお褒めいただいたのでした。
あんな苦しまみれな顔を撮られてもかなわないけどね。。確かに、叫んだり、悶えたりはしなかったと思われます(笑)。
そして、誕生へ。
感動的なそのシーンは、姉がしっかりとビデオに収めてくれました。
それまでの痛さ、辛さはどこかへ行ってしまったかのような、達成感と脱力感と、スッキリ(笑)感でいっぱいに。胸元に連れてこられた我が子が元気に泣いてくれる声で、なんとか現実味を実感しつつ、段々と幸せオーラが湧き出てきました。
そして、忘れてしまいそうな相棒氏はと言うと…
ようやくその頃「東京を今から出るよー」とメールあり。
時すでに遅し…。。
無事産まれたことを確認し、新幹線出発っーとなりました。とほほ…。
そして、9時半ごろようやく病院に到着した相棒氏も我が子に対面。
手足をパタパタと動かすベイビーと遊んで、パパを実感する相棒氏。出来たら、出産シーンにもいて欲しかったけど、朝一番の新幹線で向かってくれたしね。仕事もお休みして飛んできてくれて、ママはそれだけで十分です。ありがとねー。
そんな、私の出産ドラマでした。
今日で、我が子も生後17日目。ママ業もまだまだですが、我が子と共に、日々成長しています。
私、8月27日の午前6時42分に無事第一子となる男の子を出産しました。
なんと出産予定日よりも丸3週間も早く、しかも初産なのに約8時間のお産で我が子が出てきてくれました。
事態が起きたのが、前日の8月26日の21時半頃。
マタニティ友達にメールしていた時です。ベッドに横になっていたんだけど、急にお腹が「パコッ」と音がして、軽い痛みと共に生ぬるい水が…。。そぅ、破水です!
慌てて産院に電話し、頭がパニックになりながら入院の支度をなんとか揃え、父の車で病院へ向かいました。
病院には、なんと私の姉が2日前に出産し入院状態。車の中で、相棒氏に電話するも繋がらず、先に姉へ「今から入院になったから」と、電話を入れる私…。
病院に着くと、助産師さんと姉がお出迎え(笑)。ようやく少し不安がとれ、安堵しました。
内診後、横になっていると、いつの間にか陣痛が襲っていて、その間に状態を知らない相棒氏が“自分はどうしたらいいんだ…”と何度もメールや電話をくれる始末。。それどころじゃないんだよ…私は。この腰の痛み、なんとかしておくれぇぇ。
とりあえず、相棒氏には時間も夜中で身動きが取れないため、朝一の新幹線で向かってもらうようにしてもらいました。
そうこうしているうちに、時間は夜中の3時過ぎ。陣痛もとっくに5分間隔、子宮口も7㎝大まで広がり、いよいよLDR室へ移動。
もう怖いなんて言ってられません…
一人で産むの?!と、不安げな私を察してくれたのでしょう。助産師さんが、「パパが間に合わないなら、お姉さんにいてもらおうか?」と。
「あ、はい、お願いします」と、私。ナイスアイディア!とは言えない状況だけど、これで単独出産は免れました。
さぁ、なんと姉の立ち合いという、想定外の状況の下、いよいよ出産へ。
姉は、クライマックスシーンまで自分の赤ちゃんにおっぱいをあげに行ったり、私の脇にあるベッドで休んだりの繰り返し。
私は断片的な記憶しかないけど、陣痛の間は妊娠中に身につけておいたソフロロジーの呼吸法をちゃんと続けていたそうで…。
助産師さんに後から「痛いって一言も言わなかったよ。陣痛きたら、ちゃんとソフロの呼吸法で乗り切って、ビデオに撮りたいくらい模範的なお産だったよ~」なんてお褒めいただいたのでした。
あんな苦しまみれな顔を撮られてもかなわないけどね。。確かに、叫んだり、悶えたりはしなかったと思われます(笑)。
そして、誕生へ。
感動的なそのシーンは、姉がしっかりとビデオに収めてくれました。
それまでの痛さ、辛さはどこかへ行ってしまったかのような、達成感と脱力感と、スッキリ(笑)感でいっぱいに。胸元に連れてこられた我が子が元気に泣いてくれる声で、なんとか現実味を実感しつつ、段々と幸せオーラが湧き出てきました。
そして、忘れてしまいそうな相棒氏はと言うと…
ようやくその頃「東京を今から出るよー」とメールあり。
時すでに遅し…。。
無事産まれたことを確認し、新幹線出発っーとなりました。とほほ…。
そして、9時半ごろようやく病院に到着した相棒氏も我が子に対面。
手足をパタパタと動かすベイビーと遊んで、パパを実感する相棒氏。出来たら、出産シーンにもいて欲しかったけど、朝一番の新幹線で向かってくれたしね。仕事もお休みして飛んできてくれて、ママはそれだけで十分です。ありがとねー。
そんな、私の出産ドラマでした。
今日で、我が子も生後17日目。ママ業もまだまだですが、我が子と共に、日々成長しています。