うちのマスター その２

お母さんに、「殻付きの生牡蠣をごっそりもらった」
と聞いたらとたんにごきげんになった。
お店も時間になったらさっさと閉めて
しっかりと、牡蠣にたらす、お店の「ライム」を持って、
帰りの車でも音楽にのりのり。


今日私が店でお昼寝をしてたとき、
マスターが一人でフロアで本を読んでいたら
若い女性のお客さんが一人で来たんだけど
ドアを開けてマスターと目が合った瞬間
ドアを閉めて帰ったって。
「いらっしゃいませー、って言おうと思ったッけ、
　すぐ閉められて、頭さきたー」
だって。爆笑。
瞬間的に、何か危険を感じたのかしら？

話は変わって、
１１月からは店をお休みしたいなあ、、、、
だって店に入るとどうしてもマスターは
私にあれやこれやと仕事をさせたがるのです。
暇な時も、簡単なことも、お腹苦しい時も、、、
でも家にいるのもなあ、、、

マスターったら！

２０名の貸し切リが、流れてしまって、たいそう御機嫌ななめで、
そのかわりという程ではないが、
午後にのんべえさんが来て少し元気になったが、
夜ひまで、またちょっとひねくれたと思ったら、
家に帰ってダウンタウン見ながらゲラゲラ笑ってた。
ふりまわされて迷惑してる妻より。