最近
自宅の庭で撮った写真に
白い光線が写り
美しいなあと思っていました
そして今朝
以前に読んだある本のことが気になって
本棚の中を探したのですが
その本は手放してしまったのか見つからず
代わりに
この本に目がとまりました
表紙に印刷された
白い光に心惹かれて
頁を開き読んでみることにしました
『時空を超えて生きる
潜象界と現象界をつなぐ』
著者/Kan. 発行/ナチュラルスピリット
ちょうど10年前
2013年に発行された本です
読み返してみて
ほとんど記憶に残っていないことに
驚いたのですが
最後まで読んでみて
2023年の今の私だからこそ
読み取れる言葉がちりばめられていて
きっとこのタイミングで読むことが
私に必要だったのだなあと
思いました
一言で言えば
この本は私の現在の思いに
確信を与えてくれました
☆確信の深まったこと
1.現象界の奥に潜象界がある
2.現象界は幻想(マトリックス)
3.幻想だからといって存在しない訳ではなく
私達はその幻想劇の体験を味わうために在る
4.いつも大切なことはハート
5.光を求めるほどに正反対のものが出てくるのは
自然な現象であることを受け入れる(=統合)
先日
石清水八幡宮に行き
今年一年の無事を
感謝して参りました
今年の年頭にかかげたモットーは
「ゆるす」
ということでした
折に触れ
この「ゆるす」ということに
立ち返って
自らの在り方を選択してきた一年でした
先日のクレモナ・コンサートでは
「天よ わが魂を解放してください」
という曲を選び
演奏しました
正に
最も「ゆるす」べきものは
「我が魂」であったと
気づかされた一年でした
練習の際に撮った動画ですが
よかったらお聴きください
今日9月26日は
私の66回目の誕生日です
見上げると
青空にこんな素敵な鳳が
羽ばたいていて
人生の【最終楽章】の始まりを
祝福してくれているような
気がしました
さて今日はまず
朝9時半に予約していた
運転免許の更新に
出かけました
その途中
信号で停車中に
何気なく前の車を見ると
【66-34】
66歳になったので
【66】という数字に
つい目が引き寄せられました
【34】を足すと
ちょうど【100】になりますが・・・!?
今のところ私の計画では
2048年9月22日
中秋の満月・秋分
この日をもって91歳で
地球を去る予定です(^_^)/
これまでの人生を22年毎に区切って
振り返ってみました
【第1楽章】Allegretto Moderato
0~22歳⇒誕生してから成人するまで
【第2楽章】Vivace Giocoso
22~44歳⇒結婚し子育て中心の期間
【第3楽章】Allegro Appassionato
44~66歳⇒ピアノ・茶道の仕事中心の期間
【第4楽章】Andante Grazioso
66歳~?⇒焦らずに
でもゆっくりすることもなく
優雅に・・・
奏でていけたらいいなあ~♪
2022年9月10日
十五夜
願わくば 花の下にて春死なん
その如月の望月の頃
平安末期から鎌倉時代に生きた
西行の詠んだ歌です
願わくば 月の下にて 秋死なん
その十五夜の彼岸の頃
今から26年後の2048年
中秋の十五夜と彼岸の中日が
重なるその日
9月22日
天に帰ることができたら・・・と
私は願っております
今日
私の脳裏に浮かんだイメージを
絵にしてみました
これまで長い間
私の心の奥底に
ためこんでいて
今はもう必要無くなった記憶の数々を
宇宙に手放しました
今までありがとう!
そして
さよなら~!
Goodbye!
今年も早
半年が過ぎようとしています
恒例の
夏越しの祓に出かけました
”水無月の夏越しの祓する人は
千歳の命延ぶといふなり”
この古歌を唱えながら
茅の輪を三度くぐりました
今年も無事に
夏を元気に越すことができますように・・・
しかし。。。
毎年茅の輪くぐりを
欠かさず繰り返していても
生きている限りいつか必ず
最後に輪をくぐる年がやってきます
それがいつかは
正に神のみぞ知る・・・ですが
最後の日がやってくることは
100%確実です
何年前に作ったかは
忘れてしまいましたが
「MY LIFE」
私は自分の人生プランを
A4サイズの表にしています
時折見直して修正しながら
一応今のところ
”最後の日”を2048年6月29日と決めて
その日から逆算して
今現在の自分の生き方を考えています
まぁどうなるかは
ホントはわかりませんけどね(*^_^*)
今日4月9日は
愛犬ムクの命日です
ムクがあの世に旅立ってもう11年になります
今もムクちゃんは私の大切な家族です
道でお散歩中の黒柴ちゃんを見かける度に
ムクがさりげなく会いにきてくれたように感じて
嬉しくなるのです
今年もまた桜の季節が巡ってきました
今日は
車で近くのホームセンターに出かけると
すぐ横の公園の桜が満開だったので
車を駐車場に置いて
一人でのんびりと桜の下を歩いてきました
あぁ・・・本当にきれい
毎年桜を見るけれど
その時に浮かぶ思いはその年によって様々です
定年を迎えて今年の桜は
私にとって久しぶりに人生の節目の桜です
これからさらに新しいステージへ。。。!
これからもどうぞよろしくお願いいたします
おめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします
さて2022年は
私の人生にとって
いくつかの変化が起こる年になりそうです
まずは
3月末でヤマハの講師を退任すること
これからはピアノのレッスンは北山茶露音と
生涯学習センターで行うことになります
茶道の方では
新たな稽古場にご縁をいただき
通わせていただくことが内定しています
また洗心亭では
子ども茶道教室を始める予定です
話は変わりますが
昨夜(大晦日の晩)
お風呂の湯船につかっていた時
少しうとうとしかけていたような気がするのですが。。。
突然「put up」という単語が浮かびました
お風呂から上がって
スマホで意味を検索しましたら
「上方に置く」「建てる」「泊める」
「提案する」「上げる」等々
実に沢山の意味がありすぎて
結局よくわからなかったのですが
もう少し調べたら
こんな記事がありました
「put up」には二つの意味しか無い
その記事によると
putは「動かす」「至らしめる」
upは「あらわになる方向」
というのが元の意味で
結局この二つの言葉を組合わせると
「あらわになっていないものをあらわにする」
という意味が生まれ
そこからさまざまな使い方が派生する
と記されていました
2022年は
「あらわになっていないものがあらわになる」
そんな年になると良いなあ!と思います
そして
私自身のモットーは。。。
「ゆるす」
「ゆるす」という漢字を調べてみると
これまた沢山の感じが出てきて驚きました
予 允 放 免 侑 宥 原 容
准 恕 許 釈 赦 貰 縦 聴
「ゆるす」という言葉には
微妙にニュアンスが異なる
様々な意味があるようで
興味深いです
私の掲げるモットーとしての
「ゆるす」の意味は
自分や他の人が行った
それぞれの自由な選択を
ジャッジせずに尊重すること
自他ともに全てを解き放ち
あるがまま穏やかに受容すること
どこまでできるかわからないけれど
折に触れて
このことを念頭に置きながら
一年を過ごしたいと思います