新年明けまして
おめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします
さて2022年は
私の人生にとって
いくつかの変化が起こる年になりそうです
まずは
3月末でヤマハの講師を退任すること
これからはピアノのレッスンは北山茶露音と
生涯学習センターで行うことになります
茶道の方では
新たな稽古場にご縁をいただき
通わせていただくことが内定しています
また洗心亭では
子ども茶道教室を始める予定です
話は変わりますが
昨夜(大晦日の晩)
お風呂の湯船につかっていた時
少しうとうとしかけていたような気がするのですが。。。
突然「put up」という単語が浮かびました
お風呂から上がって
スマホで意味を検索しましたら
「上方に置く」「建てる」「泊める」
「提案する」「上げる」等々
実に沢山の意味がありすぎて
結局よくわからなかったのですが
もう少し調べたら
こんな記事がありました
「put up」には二つの意味しか無い
その記事によると
putは「動かす」「至らしめる」
upは「あらわになる方向」
というのが元の意味で
結局この二つの言葉を組合わせると
「あらわになっていないものをあらわにする」
という意味が生まれ
そこからさまざまな使い方が派生する
と記されていました
2022年は
「あらわになっていないものがあらわになる」
そんな年になると良いなあ!と思います
そして
私自身のモットーは。。。
「ゆるす」
「ゆるす」という漢字を調べてみると
これまた沢山の感じが出てきて驚きました
予 允 放 免 侑 宥 原 容
准 恕 許 釈 赦 貰 縦 聴
「ゆるす」という言葉には
微妙にニュアンスが異なる
様々な意味があるようで
興味深いです
私の掲げるモットーとしての
「ゆるす」の意味は
自分や他の人が行った
それぞれの自由な選択を
ジャッジせずに尊重すること
自他ともに全てを解き放ち
あるがまま穏やかに受容すること
どこまでできるかわからないけれど
折に触れて
このことを念頭に置きながら
一年を過ごしたいと思います