大阪府枚方市に住んでいます。
地球でのお仕事は、茶道教授&ピアノ講師。
目に見えない世界のお話が好きです。天秤座。
本日
北山茶露音に
ローランド電子チェンバロ c-30 が
入りました
この部屋は
グリ-ンルーム(控室)です
今日は
1階のレッスンサロンに
ヤマハC3が入りました
来月から
レッスンはこちらでいたします
そして
2階のコンサートサロンには
夏に注文して
イタリアで制作していただいていた
お客様のチェア20脚が入りました
先日
木製の譜面台も4台揃えました
いよいよ
コンサートサロンとしての環境が
整って参りました
記念すべき
第1回目のお披露目のコンサートは
2月に予定しています
植栽工事が終わりました
やはり
緑があると
心がほっと安らぎますね。。。
お茶の世界で
茶室へとつながる通路
茶庭のことを
「露地」と呼びます
『北山茶露音』の『露』は
「露地」の「露」です
ようやく
その「露地」が
整いました
いよいよ
『北山茶露音』の
『露』
「露地」の工事が
始まりました
フェンスが付きました
門柱に
「北山茶露音」の
表札が掛かりました
門扉を開けると
「竹匠」さんに造っていただいた
建仁寺垣が続きます
ガレージ側から見た建仁寺垣
青竹が清々しく
産声を上げたばかりの
北山茶露音を
祝福してくれているようです
1階のピアノレッスンサロンと
2階の廊下に
三宅廣子先生の絵が入りました
音楽の情熱と
降り注ぐ聖なる光・・・
イメージ通りの素晴らしい絵に
仕上げてくださいました
控室へ続く廊下には
ピンクローズの
優しい絵をかけました
今日は
北山茶露音に
いよいよピアノが入りました!
午後0時頃
時間通りにピアノ運送会社の車が到着
ピアノ本体を
室内に入れてから
1本ずつ足をつけています
最後に
ペダルをとりつけています
美しい木目と
象牙鍵盤に
うっとり・・・
スタインウェイ 0-180 1959年製
このピアノとの出会いに
感謝・・・
先週の木曜日から
いよいよ外構工事が始まりました
3日間のうちに
家の周りの木や草がほとんど取り除かれて
少し殺風景になりました
この半年の間に
伸び放題になっていた雑草が
きれいに抜かれて
すっきりはしましたが
切られて車の荷台に積まれた木々を見ると
前に住まれていた方が育て
長い間この家を守ってきた木に対して
なんだか申し訳ないような気持ちになりました
植物とはいえ
やはりその命を
勝手に絶ってしまったことを
ちゃんとあやまって
許してもらわなければならない気がしました
そんな気持ちから
今日は
木の植わっていた庭に
お酒と塩を撒きました
本当は
木が抜かれる前に
するべきことでした
でも
何もしないよりは
良いような気がして
「ごめんね ごめんね」と
心の中でつぶやきながら
お酒とお塩を撒いて
庭を清めました
少し
気持ちが楽になりました
今日は
いよいよカーテンが取り付けられました
カーテンは全て
「モン・ルーベ」さんにお願いしました
お店の名前「モン・ルーベ」は
フランス語の”mon reve"
意味は「私の夢」です
どの部屋も
まさに 「夢」のような
あこがれのカーテンをつけていただき
とても満足しています
ピアノ・レッスンサロン
バンケットルーム
コンサートサロン
グリーンルーム(控室)
廊下