皆様こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますね。
代記させて頂いている私は、先週お休みしたので、久しぶりの練習でした。
本日も鶴田先生のご指導で、横手先生のピアノ伴奏でたっぷり練習しました。
出席は テナー5名 バス2名 ソプラノ8名 アルト11名でした。
戴冠ミサ曲は「Credo」のadagio、60~71小節までを繰り返し練習しましたが
テンポががらりと変わるので、リズムの取り方に苦労しました。
歌い込むと素敵な個所だと思います。
例により、パート毎に練習です。
バスは2名ですので、テナーのN野さんが助っ人です。
ソプラノは人数がいつもより多くてふくらみが有ったようです。
アルトは?
写した私がアルトだったので写真がありません。
アルトパート、65、6小節及び67小節の四分音符の部分は、次の小節に向ってクレッシェンドで
歌いましょうということです。
またすべてのパート、71小節目からの八分音符はぶつ切りにしないで八分休符を感じて
次の言葉につなげるように歌いましょうということでした。
過日、団員から、移動ドや固定ド唱法、音階、音名などについて質問があったそうで、
6月3日の練習の時にも教えて貰いましたが、第三者に説明は出来ません。
今日は、同じ曲なのに速度が違うのはどうしてですか?などという質問がありました。
私たちも判らない事は遠慮なく先生にお聞きしましょう。
また先生からは、音楽の発展の仕方についてのお話もありました。
イタリアは歌中心に発展し、フランスは器楽が中心で、ドイツはその両方をないまぜて発展して
行ったそうです。
またクラシック音楽というのはこの3国だけの概念だそうです。
休憩時間に頂いた、A松さん差し入れのチョコレートが美味しいでした。
リラックスタイムを。
団員さんが「菩提樹」の写真と記事が出ていたという朝日新聞を持って来て下さったので、
先生が読んでくださいました。
菩提樹は葉っぱがハート型をしているので、愛の樹だそうです。
先生のお宅にも植えてありますから、まだご存知ない方は、次回の練習日にご覧ください。
新聞を読んだあとに、久々に菩提樹を歌いました。
次に野ばらを歌って今日の楽しい練習は終わりました。
次回からの練習日は以下の通り、時間は13:30~15:30までです。
9月16日(日) 柳田音楽堂
9月23日(日) 柳田音楽堂
9月25日(火) 保育園訪問演奏
10月 7日(日) 脇元公民館
10月14日(日) お休み
10月21日(日) お休み
10月28日(日) 脇元公民館
尚、14、21日は先生はご不在ですが、自主練習のために使用することは出来るそうです。
どうするかは、後日皆さんで相談ということになります。
では、16日にまたお会い致しましょう。
例により、補足、訂正などありましたら宜しくお願い致します。
あしたば代記
今回もブログの更新ありがとうございました
楽しそうな様子、嬉しく拝見しています。
歌の途中でテンポが変わるのはどんな説明だったのかなぁ?
また今度皆さまに教えていただきましょう♪
まーちゃん様
いつもお世話になっております。
28日の件はAさんとお話なさってくださいね
シューベルトの『菩提樹』が取り上げられていたA新聞、今日はハイネ作詞・ジルヒャー作曲の『ローレライ』でした。
1面、2面と写真入りで詳しく説明されています。
宜しければ読んでみてください