今日は水曜の卓球練習日。引き続き体調は思わしくなかったので行こうかどうしようか迷ったのだが、結局普段どおり体育館へ。とりあえず今日は軽めの練習にしておこうと思いながら。
はじめに会長のYさんと練習。Yさんとの練習ではいつも数分クロス打ちして、いきなりゲーム練習。こちらは病み上がりであまり動けないので、省エネ卓球でとりあえず4-0で勝ち。この時点で全身から滝のように汗が噴き出ていました。
次にSさんの娘さん(小5)とゲーム練習。最近Tさんがコーチしてメキメキと上達しています。とりあえず勝っても負けても5セット行なうということでゲームスタート。出だしでいきなり2セット取られて3セット目は辛うじて取り返す。しかし4、5セット連続で落として結局1-4で負け、・・・来るんじゃなかった。以前のように前陣でピッチの早い卓球に戻ったようで、自分としてはとてもやり辛かったです。
練習終了前に10分ほど時間が余ったのでTさんと少し練習、バックハンドを教えてもらいました。内容としてはラケットの角度と肘の使い方について。簡単に言えば肘と手首の中間点付近を軸にして振るとキレイに入るというものでした(文章で表現するのが難しいですが)。教えてもらったとおりやってみると自分でも驚くほど理想的なボールが入るようになりました。コースの打ち分けはテイクバック以降のラケットを振る軌道(バッククロスは前へ振り切る、バックストレートは上へ擦り上げるイメージ)と力の入れ方(バッククロスを10とすればバックストレートは7くらい)を変えるだけでした。
たった10分の練習でしたが、これを教えてもらっただけでも来る価値がありました(さっきゲーム練習で負けたときとはエライ違いだ)。今の練習環境だとなかなか人から教えてもらう機会が少ないのでこういったアドバイスは非常に有難いです。
さて、昨日・一昨日は体調が悪すぎて笑いネタなんぞ書く元気はなかったのですが、先日久々にツボにハマッたのが「探偵ナイトスクープ」。
先週の金曜の夜に何となく見ていたら「ガォーさん」なるキャラクターが登場。
(夜更かしすると現れる「ガォーさん」:興味のある方だけ見て下さい・・・【要注意】)
結構強烈なキャラでしたが、嫁と一緒に腹を抱えて笑ってしまいました。どこの家庭も子供がいると同じよう境遇なんだなあと親近感を覚えてしまいました。
ちなみに今日のタイトルは幼少の頃テレビCMで見聞きしたフレーズ。何となく頭によぎったので書いてみました。