今日の日経新聞の社説で、サッカー日本代表監督について触れられていた。
サッカーのプロ選手としての実績が無いものの監督としては名将と言われるほどのあるイタリア人監督を引き合いに出して、今回の日本代表監督に対する期待を記していた。
名選手がそのまま名監督になる例は案外多くないのはどのスポーツも同じなんだなぁ。
卓球の場合も然り。
自分も関わってみて実感しているのが、プレーヤーのスキルとコーチそれは全然別物だということ。
しかし知識の引き出しが多ければ指導する上での幅が広がるから、選手としての経験は多い方が絶対に有利だと思う。
自分の場合、選手・指導者のいずれも実績や経験が無いに等しいから子どもたちの練習相手をやりながら自分の練習もやっていくのがちょうど良いハズ。
子どもたちの練習相手だけに注力すればもう少し楽なのだが、少なくとも自分の子どもに完敗するまでは自分の試合に出続けたい。
・・・んだけど最近目に見えて自分が下手になっているのを実感。
うーむ、心が折れそうだけど頑張らねば。