何気にナショナルチームのスタッフ一覧を見ていると、結構最近になってひっそりと(?)更新されている。
細かいところは何が変わったのかわからないが、明らかに約1名見当たらない名前が。
今年度エリートアカデミーの副部長だった渡辺理貴氏。
自分と直接関わりは無いのだが、同い年で日本卓球界に今でも貢献している人のひとりとして個人的には動向を気にしていた。
今でこそ少し低迷してしまっているが約20年前、彼が中心選手として所属していた大正大学は関東学生リーグの1部で優勝したこともある。
自分で勝手に「日本卓球界の谷間学年」と決め付けている中、同学年の中では常にトップレベルにいた選手の一人が渡辺氏だった。
エリートアカデミー設立当初からジュニア育成に注力していたので今後の活躍にも期待していた。
この時期に何の予告も無く変更されたのだから、あまり良い話ではないんだろうか。
チョッと気になった。
今日の卓球練習、参加は監督Tさんと我が家のみ。
ということで我が子2人がそれぞれマンツーマン練習。
自分は我が子(下)の練習相手。
今まで多球練習はゆったりとしたペースで球出ししていたのだが、タイミングが合わせ辛そうに見えたので試しに他の子たちと同じペースで球出ししてみた。
すると案外打ちやすそうにパカパカ打てるようになっていた。
2ヶ月ほど前には速いペースに振りがついていけなかったのだが、少しは進歩しているようだった。
試合デビューまでに覚えるべきことはまだまだ多いが、飽きさせずに色々と教え込まねば。