昨日のスポーツニュースで話題になっていたのがテニスのクルム伊達選手。
大会2連覇を狙うシャラポワと1回戦で対戦し伊達選手が勝ったというもの。
シャラポワに勝つこと自体スゴイことだと思うのだが「30代最後の日」というサブタイトルも印象的。
女性に対してチョッと気の毒な気もするが、事実なのだから仕方が無いか。
伊達選手の試合を見ていて、テニスってポイントを取ると「come on!」って言うんだなぁと知った、他にも色々あるんだろうが。
(ちなみに自分が中学の頃、男子庭球部(軟式)は「ヨーシ ラッキー(棒読み)」だったのを覚えている)
県内の卓球の試合でも、他チームの某選手が白熱したラリーでポイントを取った時に同じ言葉を叫ぶ。
しかしテニス(国際試合)と卓球(県内)の環境差もあって、こちらの方は会場の中で完全に浮いているような気が。
まあ悪いことではないけれど、少し使い方を考えなきゃイカンのかも。
さて、海の向こうドバイではワールドチームカップクラシックなる大会が開催中。
男子団体戦では初戦(準々決勝)で日本は中国と対戦。
一方的な試合になるかと思いきや、1番で張一博が現世界ランク1位の馬龍にストレート勝ち。
結局日本は1-3で負けてしまったが、何気にスゴイぞ張一博。
日本女子はドイツに勝って準決勝進出。
次はベストメンバーのシンガポールと対戦。
果たしてどこまで善戦できるだろうか?