卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

あちこちで

2010-11-15 22:21:09 | 卓球備忘録

先週末あたりから国内外で色々な卓球大会ラッシュ。

ポーランドオープンでは女子ダブルスと女子U21で優勝。
男子の笠原選手はランキングで格上選手を破って上位進出。

アジア大会では女子団体は組合せの厳しさもありベスト8止まり。
でもシンガポール相手に善戦、もうチョッとなんだけどこの差が大きいんだろうなぁ。
男子団体は決勝進出を賭けて中国と対戦、大一番。

国内では全日本マスターズが行なわれた。
今回は自県勢は今一歩の結果だった模様(県予選惨敗の自分が言えることではないが)。
練習時間が確保できず調整不足の様子だったT君父も、ここ数年で比べると成績ダウン。
それでも予選リーグは通過しているから十分立派だと思うのだが。

昨日は県内各所でもいくつかオープン大会が行なわれていた。
時期的に卓球大会をやるにはちょうど良いタイミングなのかな。

昨日の大会で気になったのが審判。
基本的には相互または敗者審判なのだが、小学生の試合でたまに大会役員の人が審判に入ることがあった。
その方、早いボールに目がついていかないらしく、ポイントごとに「今の入った?どうだった?」と選手に確認している。
その様子を無音声で見ていると「君のそのサーブは反則だよ、次やったらダメだよ」と注意をしているように見えて選手の方も萎縮しているような雰囲気。
(真面目な表情で相手を見下ろす大人と少し困った表情で見上げる子どもの構図)
自チームのホープスの子がシード選手との対戦の時、その人が審判を務めて選手を含め周りで見ている人みんながイライラしている感じ。
結果的に審判自体は公平だったので文句は言えないが、試合の流れがブスブス切られて選手が気の毒だった。
試合内容も接戦だったので「あの流れが・・・」とチョッと悔いが残る結果に。
まあ済んだことは仕方がないから、次回頑張ろう。

コメント
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