とびきり嬉しいニュースが飛び込んできました。
真鍋淑郎さんがCO2の増減と気候変動との因果関係を科学的に実証した功績で、ノーベル物理学賞を受賞したことです。ええっ、今まで立証されなかったの?
と思われる方も多いでしょう。
理論だけでなく、納得するエビデンスがないと認められないということです。
コンピュータを使用した分析結果なので正確なのです。
大げさでなく、人類存亡の危機の抑止になると私本気で思います。何故なら異常気象によって世界的に大きな被害を受けている原因のひとつが解明されたからです。
1967年に問題提起されてから長い長い年月、さぞかしご苦労が多かったと思いますが、素晴らしい成果ですよね♪
何より、おん年90歳にしてあの情熱、あの若々しさ、シャープな感じ。
到底、届くことは不可能にしても、これからの人生、希望がわいてまいります。
目標を持って、コツコツ励めば何とかなるんじゃないかしら、と私嬉しくなってしまいました(およびじゃないと言わないでね)。

話は全然違いますが、高齢者がこれから頑張って生きていくにしても、若者に嫌われないようにとあれこれ気を使う前に、まず健康でいたいです。
心身共に健康で居れば、少なくとも迷惑かけずに済みますもの。
そこで、健康寿命を伸ばす最強の食事法(週刊現代9月25日号)を紹介いたします。
まず、絶対抜かしてならぬ朝食。
体内リセットをして一日元気に活動するためにも(昼寝しても)朝ご飯はしっかり食べたいです。
食欲ないのはおそらく昨夜遅く食べ過ぎか飲み過ぎたからではないでしょうか
小麦粉やバターが10月から値上げということで、ずっと(生まれてからこの方)朝はパン食だった私も、経費節減のため朝ご飯のメニューを真剣に考えてます。
その時最強のオカズとは何か?
ご存知納豆です。良質なタンパク質は入ってます。朝はまずタンパク質をとりましょう。
納豆は熱に弱いのでご飯にかけず食べた方が良いとか。
ただ、あれって口臭が納豆臭いし、単独で食べる気がしませんけど。
まあ何しろ、朝ご飯に挑戦したいです。

それから大切なのは、上質な睡眠でございます。
コロナ禍の中、「なかなか眠れない」「ぐっすり眠れない」方は多いようです。私もそうですけど。年齢を重ねる程上質な睡眠が出来ないようですね。
要は、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌量を睡眠時(夜)増やして、朝リセット出来るようにすれば、生活リズムが整うということです。
入眠しやすくなる食べ物として、大豆製品、バナナがあるそうです。


栄養栄養と考えて食事してると息が詰まってしまいました。
そこで久しぶりに買ったケーキ🍰!
イチゴのショートケーキとモンブラン^_^
有難く美味しくいただきました。一個だけ、もう一個は仏前に。後冷凍して翌日回します(その日に消費したいけど体重計と相談して)。
甘い物を美味しく食べると脳内に幸せホルモンがどんどん湧いてきます。
身を持って実感しました。
又ミルクとバターがたっぷりでリッチなケーキが食べたいよ。