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読書の森

週刊新潮 10月17日号再び

来る10月27日の衆議院選挙、これは私達にとって非常に大きな意味を持つようです。政治は以前私が甘く考えていたよりも遥かに自分たちの暮らしを左右すると実感してますから。

ただし、前のブログのように真正面から取り上げるとかなり色々怖いものがあるので、内容を変えてupしました。


先日購入した週刊新潮、表紙は秋色です❣️


グラビア写真のこの方、大空幸星(嘘みたいだけど)本名ですよ。つまり大空に光る幸せの星さんです。
この写真では手だけ見えてるのが小泉進次郎氏です。

大空さんは今回自民党東京15区から若干25歳の若さで出馬します。
初々しいというか可愛らしいというか、未だ学生みたいで、とっても緊張してる感じです。



しかしながら、この方は凄い、世界32ヵ国に約1000名の従業員を抱える起業家なのです。

大学在学中(2020年3月)に「望まない孤独の無い社会の実現」を目指して、NPO法人を立ち上げました。
前年12月武漢で発祥したという新型コロナがその年の1月日本の旅行客から感染者がでてそのあと恐ろしい勢いで蔓延して行ったのを覚えてらっしゃるでしょうか?
休校が相次ぎ、世界規模で会いたい人に会えない若者が増えた時、大空氏の試みはまさに時代にピッタリだったと思います。

今や団塊世代の爺さん婆さんなどから見ると、嘘みたいに気軽に仲間とお喋りしない(出来ない)若い子がいっぱいいます。

それが、彼が立ち上げた無料チャット相談にアクセスした数、2020年から今日迄100万件を軽く超えたとか(・∀・)
彼は、実際のお喋りが(多分)不得意の若者たちの悩みの内容を会話でない、チャットで打ち明けて安心でき希望の持てる社会を目指してるのでしょうね。

アルファベットのZ世代であります。
清潔感漂うこの人、一体どういう未来が待つのでしょうか?

私としては、「孤独」自体は別に悪い事じゃないと思います。が、本当は仲間が欲しいのに「望まない孤独」に陥っている人々が今の世の中大変な数いるのだ、しかも若い世代に急増してる、とこの頃深く感じる次第です。

コミュケーション、これって人間の根源的ニーズかも知れませんね。












読んでいただき心から感謝です。ポツンと押してもらえばもっと感謝です❣️

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