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飯豊山往復2泊3日(弥平四郎~飯豊本山~大日岳)1日目

2013-10-05 21:04:33 | 飯豊山
 弥平四郎登山口から2泊3日(切合小屋、御西岳小屋に宿泊)で大日岳を往復してきました。
 日程:2013年09月28日(土) ~ 2013年09月30日(月) 
弥平四郎の駐車場に午前7時10分頃到着。
駐車場は満車状態でした。
準備を整え、午前7時36分スタート♪

車で来た道をちょっとだけ引き返し、祓川山荘へ向かいます。
いきなり登山道が下っているので、ちょっとビックリ。どうやら奥川(祓川?)を渡るため、一度下りる必要があるようです。
20分ほどで祓川山荘到着です。中に入って登山届(計画書)を提出しました。水場は小屋の脇にありました。
このルートは、尾根に出るまで、山の側面を少しづつ駆け上がるため、なかなか高度は稼げません。新長坂は緩やかな長~い坂で、足場はあまり良くない(下山では使いたくない)という印象。疣岩山を時折眺めながら、約2時間30分でようやく疣岩分岐に到着。
ここからは楽になりました。
疣岩山の三角点を通過し、30分ほどすると三国岳手前のところの紅葉がとてもきれいでした。ちょうど大日岳の山頂部分に雲がかかっていたのが残念。楽しみは後にとっておきます。
三国岳山頂のちょい手前で撮影
左側がこれまで登ってきた疣岩山などで、真ん中が大日岳(ちょうど山頂が雲で覆われている)、右側がこれから登る種蒔山などの稜線
午後0時8分、約4時間30分で、ようやく三国岳避難小屋に到着です。
ここでお昼(おにぎり)にしました。
46分休憩して、午後0時54分再スタート♪
30分ほど進み、振り返ると右側に小さく三国岳避難小屋が見えています。
そして、真ん中の左側にはとんがり山が見えています。そう、会津磐梯山です。
途中、大日岳山頂にかかっていた雲が晴れました。
ちょうど真ん中が大日岳山頂です。あそこまで行くのかと思うとワクワクすると同時にあそこまで行けるのかと不安になります。
種蒔の標柱を過ぎると、程なく右側がひらけてきました。紅葉がとてもきれいです。
ついに切合避難小屋に到着です。午後2時27分、三国岳での休憩時間を除くと、約6時間掛かりました。
小屋には管理人はおらず、小屋前の水場使えなくなっていました。
また、非水洗のトイレひとつだけが使えました。
大日岳が邪魔をして夕日は見ることはできませんが、夕焼けを楽しむことが出来ました。
意外に外はもう寒いです。
明日以降に備えて早めに就寝です。
 
この時期になると、夏用のシュラフでは着込まないと寒かったね。
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