紀州 熊野古道への旅３

さてさて、ちょっと寄り道展望台を過ぎると大社はもうすぐです




祓殿王子を過ぎ、熊野本宮大社裏鳥居から入っていきます。ここでガイドさんとお別れです。美人の英語が堪能なガイドさんでした。
正面に向います

この鳥居をくぐり、階段をうんしょうんしょと上ります






熊野本宮大社です
大斉原（おおゆのはら）から移された上四社と満山社の建物があり、順番にお参りします。大洪水のために今の場所に移されたそうです。

八咫烏（やたがらす）ポスト　神武天皇を熊野まで道案内したのがこの神の使者八咫烏であったというエピソードから、熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになったとか。日本サッカー協会のシンボルマークでもありますね。

そして大斉原へと向います

さっきは豆粒でしたが


でかいです


むっちゃでかいです



以前はこの場所に大社があったわけです。明治と平成の大洪水と大きな災害にあった地です。

今日のコース

　　発心門王子から水呑王子


　　水呑王子から伏拝王子


　　伏拝王子から熊野本宮大社　から　大斉原へと歩きました

さて、大社から車で湯の峰温泉へ戻ります。どうしてもいかねばならぬ場所があります。そうですつぼ湯です

なかなか趣きがある静かな温泉場です。温泉卵を作っている方もいました。


あはは、こんな看板があった。どんな朝市なんだろな


つぼ湯入り口です。貸切なわけで、一組３０分以内。で、私が行った時は２時間半待ちと言われました
が、ここで引き下がれません。待ちました（正確にはいったんお宿に戻って待ってました）


いやいや、なんともはや、板張りの隙間から外が見えまんがな(^^;)
硫黄の匂いがして、とても神秘的な湯の色です。そして、そして！　とっても熱い(^^;)

もう思い残すことはありません。満足です。
お宿で冷たいビールを飲みましょうっと
湯の峰荘２日目の夕食の一部(^^;)




翌日は紀伊勝浦へ向います

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話変わって、ニャンコ野郎のこと



（注：写真と本文は何ら関係ありません）

昨日のこと。ハナジロウさんと私は一緒に眠っておりました。そこへ、ろくべえがなぜかジャンプして飛び掛ってきました
驚いたはなじろうさん、後ろ足で私の顔面を思い切り蹴飛ばして去っていきました。

顔面にパンチを受けるボクサーの気持ちがわかった気がします。痛いのなんのって
幸い目に傷はなかったのですが、目の下には赤い傷が・・・・・・

なにさらすんじゃぁ、われぇ、
顔が命っていってんだろ