雪がない

おかしい

北陸の冬なのに・・・１月なのに・・・・

雪が、ない

今年は凍結による朝の道路渋滞もほとんど、ない

もちろん今までに雪は降ったし吹雪いて寒い日もあった

が

１月末に屋根の上に雪がないなんて

屋根の上をお散歩中のハナタン

おなんだか君とっても凛々しい顔してるねぇ

気持ちよさげな顔だねぇハナタン(^o^)

春みたいに暖かいねぇ

どうなってるんだろうか、地球は

僕はお外よりテレビがいい（ろく）

君、最近テレビに釘付けだねぇ(^^;)

テレビばっかり見てるとアンポンタンになってまうよぉ

大丈夫、僕だって緊張してる時もあるんです（ろく）

う～～ん、毛布の上でそんな風にいわれてもねぇ

寝ちゃうのは時間の問題なんだろうけどなぁ

幸せすぎるおんなたち

福井県出身　雀野日名子　幸せすぎるおんなたち

この本は随分前になおちゃりどんのブログに紹介されていたのを読んで

とっても気になっていた本！

この本を読んでいた時に日本総合研究所による「幸福度ランキング」が発表された

第１位が福井県昨年度は３位だったとか

福井県は、法政大学が発表した幸福度でも以前１位に輝いている

教育分野・こどもの運動能力・女性の労働力人口比率が堂々の１位

持ち家率や待機児童率などの生活分野が３位・・らしい

６０項目をチェックした結果・・・らしい

前回の時もそうだったけれど

実際に住んでいる者としては全く実感はない

確かに女性はよく働いている、持ち家率は田舎だからねぇ～多いわなぁ

就職率も高い！学力は毎年１位とか２位とかだ

お魚とお米はとびきり美味い

だけどねぇ～って、正直１位と言われても

福井に魅力があるかと問われると・・う～ん

と思うわけである

まぁ、嫌な思いはしないけれど

と、福井県の住人は多くがそう思っているのではないかと思う

そんな中　この「幸せすぎるおんなたち」はＸ県のお話しとなってはいるが

明らかに「福井県」だわねぇ

「幸福度ＮＯ１」という文字が何度も出てくる

作家は福井県出身である

一言でいうと

最悪・最低である

真実と思われるのがとっても気に入らない

こんな人間ばかりが住んでいるのかと思われると情けなくなる

どこにでもいるだろうタチの悪い人間を県民性と結びつけるなんて

多分嫌なんでしょうね福井県出身と言われるのが

まぁどう考えようが勝手だけれどね

あ～～～～、気分ワルッ

幸福度ＮＯ１

だぁれぇだぁ～

こんな悪さをする奴は

おまえか

それとも、おまえかぁ

僕じゃないもん（ハナ）

おれ、ずっとテレビみてたしぃ（ロク）

まったくどいつもこいつも・・・

その直後、テレビを見ながら、ゲフっとげっぷをしたロックンであった

以上

全国「幸福度１位」に選ばれた福井県よりお届けいたしました

缶詰の開ける音

猫ブログを見ていると

家人が料理時に缶詰を開けると

ニャンコがすっとんでくるってよく書いてある

我が家のニャンコどもは

近くで、私がビール缶をプシュっと開けると

なぜか逃げていく・・・・

我が家はパウチ派なんだもん

って、そういうことではないのかしら

さてさて

ご飯を食べた後は

ハナタンはストーブの前を陣取り

お手入れ開始・・ってのがいつものスタイル

ろっくんは食べ終わると

食べこぼしがないか、お皿の下をチェックして

なぜだか、一目散に本棚の上へふがぁ～と言いながら上がる

そして、特にお手入れをするわけでもなく

ぼけぇ～～っと天井やら部屋の中やらを眺めている

猫それぞれです

明るさ不足のスマホ撮影なので画像がよくないですね　ご勘弁を・・

幸せな生活

百田尚樹　幸福な生活

今、邦画興行成績ＮＯ１の「永遠のゼロ」の作家ですね

１８の短編集であります

１つ１０分くらいで読めます

「最後の１行がこんなに衝撃的な小説はあっただろうか」

・・・・と、帯に書いてある

ラストが想像できるものもあったけれど

それでも、じぇじぇじぇ（って、これもう古いかしら^^;)ってなる訳です

この作家さんって、探偵ナイトスクープの放送作家さんなんだってねぇ

「当代一のストリートテラー」ってぴったりの表現かもしれないなぁ

でもこの作家さんは長編小説がおもしろいのでしょうか？

昨年度本屋大賞はこの方ですよね

時間があったら読んでみることにしよう