旅の記録です。またもや備忘録ですが、お付き合いくださると嬉しいです
1日目
3月22日(火) 午前9時46分発サンダーバードにて新大阪へ
現在JR福井駅には新幹線の高架を利用してえちぜん鉄道が間借り運転をしております。
ホームで待っていた男子学生4人組。向こうの線路は新幹線用らしい・・と話していたその時、1両のえちぜん鉄道がゆ~~くりと走ってまいりました。
新幹線って、1両やったっけぇ~~~と大爆笑していたのが、なんだかとっても可笑しかったなぁ
新大阪でくろしおに乗り紀伊田辺へ。 昼食は新大阪で購入した神戸牛めし弁当 これなかなか美味しい
2時過ぎに到着。レンタカーを借り、さぁ、宿泊する湯の峰温泉を目指すことにします
しかし、この車のナビはどうなってんだ、狭い道、古い道へと案内してくれるじゃないか
車1台やっと通れるような道の400Mほど横に、びゅんびゅん車が走っている大きな通りが縦走していたなんて・・ウウウ
途中どうしても寄りたいところがあったのです。
NHKの番組 芥川賞受賞の作家・羽田圭介が出演している、「ぜんぶ、温泉 和歌山をあびる」というのを見たばかりだったわけです。
そこで出てきた 奥熊野温泉 女神の湯 田辺市中辺路町
すごいんです。ほんとにトロトロになります。温泉好きなわたくし、これまで様々な温泉に入ってきております。つるつる、ぬるぬる・・数あれど、イヤイヤイヤイヤ すばらしいトロトロ感でございました。ナトリウム炭酸水素塩泉(純重曹泉)と表記されておりました。
お土産に買ってしまった
前に伊香保温泉で買った石鹸がとってもよかったので、ここの石鹸はどうだろ 期待大です
5時前に今日のお宿 湯の峰荘 に無事到着です。
さっそくお風呂へ(さっき入ったばかりですが(^^;))
露天風呂です
貸切風呂
どちらもだれもいなかったので、撮影させてもらっちゃいました。
ここのお湯もナトリウム炭酸水素塩泉(含硫黄)です。硫黄の匂いがします。
夕食はお部屋でいただきます
新鮮でお味もとても良く、美味しいお料理でした。他にもありましたが、例によって忘れています
お部屋から桜を見ることができました。まさか花見ができるとは思っていませんでした。紀州の桜はあちこちでたくさん咲いていました
翌朝は、ここの名物 温泉粥をいただきます。硫黄の匂いがするので、う、どうなのかなぁ・・と思いましたが、
これが、また、うまぁ~い
さぁ、美味しい朝ごはんをいただき、いよいよ熊野古道を歩きます(・・・・つづく)
1日目
3月22日(火) 午前9時46分発サンダーバードにて新大阪へ
現在JR福井駅には新幹線の高架を利用してえちぜん鉄道が間借り運転をしております。
ホームで待っていた男子学生4人組。向こうの線路は新幹線用らしい・・と話していたその時、1両のえちぜん鉄道がゆ~~くりと走ってまいりました。
新幹線って、1両やったっけぇ~~~と大爆笑していたのが、なんだかとっても可笑しかったなぁ
新大阪でくろしおに乗り紀伊田辺へ。 昼食は新大阪で購入した神戸牛めし弁当 これなかなか美味しい
2時過ぎに到着。レンタカーを借り、さぁ、宿泊する湯の峰温泉を目指すことにします
しかし、この車のナビはどうなってんだ、狭い道、古い道へと案内してくれるじゃないか
車1台やっと通れるような道の400Mほど横に、びゅんびゅん車が走っている大きな通りが縦走していたなんて・・ウウウ
途中どうしても寄りたいところがあったのです。
NHKの番組 芥川賞受賞の作家・羽田圭介が出演している、「ぜんぶ、温泉 和歌山をあびる」というのを見たばかりだったわけです。
そこで出てきた 奥熊野温泉 女神の湯 田辺市中辺路町
すごいんです。ほんとにトロトロになります。温泉好きなわたくし、これまで様々な温泉に入ってきております。つるつる、ぬるぬる・・数あれど、イヤイヤイヤイヤ すばらしいトロトロ感でございました。ナトリウム炭酸水素塩泉(純重曹泉)と表記されておりました。
お土産に買ってしまった
前に伊香保温泉で買った石鹸がとってもよかったので、ここの石鹸はどうだろ 期待大です
5時前に今日のお宿 湯の峰荘 に無事到着です。
さっそくお風呂へ(さっき入ったばかりですが(^^;))
露天風呂です
貸切風呂
どちらもだれもいなかったので、撮影させてもらっちゃいました。
ここのお湯もナトリウム炭酸水素塩泉(含硫黄)です。硫黄の匂いがします。
夕食はお部屋でいただきます
新鮮でお味もとても良く、美味しいお料理でした。他にもありましたが、例によって忘れています
お部屋から桜を見ることができました。まさか花見ができるとは思っていませんでした。紀州の桜はあちこちでたくさん咲いていました
翌朝は、ここの名物 温泉粥をいただきます。硫黄の匂いがするので、う、どうなのかなぁ・・と思いましたが、
これが、また、うまぁ~い
さぁ、美味しい朝ごはんをいただき、いよいよ熊野古道を歩きます(・・・・つづく)