いやはや、いやはや
疲れた、疲れた、昨日は、むっちゃつ・か・れ・た・ぁぁぁぁ
覚悟を決めて、こいつ ↓ をネコ医者に連行するぞ
疲れた、疲れた、昨日は、むっちゃつ・か・れ・た・ぁぁぁぁ
覚悟を決めて、こいつ ↓ をネコ医者に連行するぞ
まず、キャリーケースに入れる・・・・入れようとする・・・・
ここから、わたしとろっくんのバトルが開始されたのである
写真にある、ろっくんが敷いているピンクのタオルをケースに入れ、カリカリ数粒も入れ
ケースに押し込もうとするが
むっちゃ暴れる、暴れる
それでも何とかケースの蓋をすることができた、この世の終わりみたいな声で鳴き、ケースに噛み付く
ろっくんのじたばたでケースが自動で動いておりましたがな
その様子を、ハナタンが心配そうに、本当に心配そうに見ておりました
ろっくん入りケースを外に出しドアをパタンと閉めると
今度は、ハナタンがほんとに哀しそうな声で鳴いておりました
今度は、ハナタンがほんとに哀しそうな声で鳴いておりました
車の中で何とかろっくんは静かになり、いざ医者へ
だんだん、飼い主の心臓がバクバクしてきます
診断への心配ではありません
大人しく診察を受けられるのか、こいつはという心配であります
だんだん、飼い主の心臓がバクバクしてきます
診断への心配ではありません
大人しく診察を受けられるのか、こいつはという心配であります
20分ほど待ち、いざ診察室へ
うんちがどうたらこうたら・・・と話し、
「じゃぁ、ケースからだしてくれますかぁ」と先生に言われ
ケースを静かに開ける
ケースの蓋が、アコーディオンカーテンに触れた。「カシャ」と小さな音がしたその瞬間
悲劇が始まった
うんちがどうたらこうたら・・・と話し、
「じゃぁ、ケースからだしてくれますかぁ」と先生に言われ
ケースを静かに開ける
ケースの蓋が、アコーディオンカーテンに触れた。「カシャ」と小さな音がしたその瞬間
悲劇が始まった
ロックンって、そんなに高くジャンプできたんだ!って位に、大ジャンプを数回
診察室の壁紙をべりべりと爪ではがし
ウンチを一切れ落とす
やっとの思いで押さえつけ、
「これじゃぁ、診察はできないなぁ」と言われ
それでもなんとか、「あ~、よ~太ってる」と言われながら、お腹を診察してもらった
診察室の壁紙をべりべりと爪ではがし
ウンチを一切れ落とす
やっとの思いで押さえつけ、
「これじゃぁ、診察はできないなぁ」と言われ
それでもなんとか、「あ~、よ~太ってる」と言われながら、お腹を診察してもらった
腸が詰まっている様子は見られない
お尻もきれい
とりあえず、餌をかえて、様子を見ましょう、、とのことで診察終わり
でも、私、こいつをまたここに連れてくる自信がありませんです
それと、診察室のリフォーム代は勘弁していただけますか?
こいつ出入り禁止になりませんか??
お尻もきれい
とりあえず、餌をかえて、様子を見ましょう、、とのことで診察終わり
でも、私、こいつをまたここに連れてくる自信がありませんです
それと、診察室のリフォーム代は勘弁していただけますか?
こいつ出入り禁止になりませんか??
へとへとになって自宅に戻り、ろっくんを開放してあげる
押入れの一番奥に潜んでしばらく出てきませんでした
そして、夜
寝室のカーペットの上に、数個のうんちが山盛りでころがっておりました
これはきっと、怒りから来る故意によるものだと思われます
だけど夜は一緒に眠りました
押入れの一番奥に潜んでしばらく出てきませんでした
そして、夜
寝室のカーペットの上に、数個のうんちが山盛りでころがっておりました
これはきっと、怒りから来る故意によるものだと思われます
だけど夜は一緒に眠りました
こんなやつですが、こんなネコなんですが、それでも大切な大切な愛おしいろっくんなんです