ロックンのジャンプ

ハナジロウさんは身軽で甘えどころを心得ているニャンコなので、じっと私の顔を見て、私の胸のあたりめがけて上手に飛びついてきます。ちゃんと私の両腕にすっぽりと収まります。可愛いハナタンなのであります　時々、助走をつけて勢い良く飛びついてくるのだけは勘弁して欲しいものですが

そしてロクベエさんはというと

ここでも何度かお話ししていますが、滅多と飛びついてきません。たま～～～に腕に飛び込んできた日には、もう嬉しくて嬉しく、その日を記念日にしてしまうほどであります

そして今朝
足元でいつものように、さっきもらったばかりなのに「ご飯はまだですか？」といっているろくべえさん。

お！　おおお！！　飛びつこうとする体勢じゃないか、ろっくん　
腕を広げて迎え入れる準備ＯＫ
ろっくん、ジャ～～～ンプ

ずぼっ

ロックンは失速し、私のお腹辺りまでしか届かなかった
慌てたわたくし、滅多とないチャンスを失いたくはないので、無理やりにでも抱っこしようと、ろっくんのお尻を持ち上げようとしたその瞬間

私の右手中指が入り込んでしまった、ずぼって　そう、そうなんです　ロックンのお尻の穴にです
（お食事中の方はごめんなさいです）

げげっ　勘弁してくれよぉ～、ろっくん

数少ないチャンスが台無しになったのでした
ろっくんって、ほんとドンクサイ猫・・・・・

ん？　いや？　も、もしかしたら　のぉのぉ、ろっくん！　もしかしたらアタシのドンと出ているお腹にぶつかったのかぁ　


そんなもん、あんたのその腹をみれば明らかやろ（ロク）

と、後姿だけど、そう言っているような気がする・・・(ウウウウウ)

********************************************

今日、久しぶりに（２年ぶりくらいだと思う）　体脂肪を計ってみた
太くなるはずだ、ぶよぶよのはずだ。ロックンをさえぎってしまうはずだ。太っている小学校中学年生の体重だよ、これじゃぁ
　　　
こんなブタじゃ、嵐に逢えないのも当然だわ・・・（あぁ、サンドームに行きたかった・・まだ言っているアカブーブなのであった）

-0.4Kg（４月２１日比）